手島 洋/著 -- クリエイツかもがわ -- 2022.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /369.26/6889/2022 7116037689 配架図 Digital BookShelf
2022/11/18 可能 利用可   0

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ISBN 4-86342-337-4
ISBN13桁 978-4-86342-337-4
タイトル 認知症が拓くコミュニティ
タイトルカナ ニンチショウ ガ ヒラク コミュニティ
タイトル関連情報 当事者運動と住民活動の視点から
タイトル関連情報読み トウジシャ ウンドウ ト ジュウミン カツドウ ノ シテン カラ
著者名 手島 洋 /著
著者名典拠番号

110008077440000

出版地 京都
出版者 クリエイツかもがわ
出版者カナ クリエイツ カモガワ
出版年 2022.10
ページ数 239p
大きさ 21cm
価格 ¥2400
内容紹介 認知症とともに生きるまちとは、どのような構成要素が備わり、その力がどう発揮されるまちなのか。当事者運動の実践が果たす役割、当事者と協働することで組織化されてきた住民活動が果たす役割の2つの視点から検討する。
書誌・年譜・年表 文献:p230~235
一般件名 認知症-ndlsh-00954862,地域社会-日本-ndlsh-00944087
一般件名 高齢者福祉 , 認知症 , 地域社会
一般件名カナ コウレイシャ フクシ,ニンチショウ,チイキ シャカイ
一般件名典拠番号

511487700000000 , 511147600000000 , 510458300000000

分類:都立NDC10版 369.26
資料情報1 『認知症が拓くコミュニティ 当事者運動と住民活動の視点から』 手島 洋/著  クリエイツかもがわ 2022.10(所蔵館:中央  請求記号:/369.26/6889/2022  資料コード:7116037689)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154082664

目次 閉じる

序章 本書の目的と構成
  第1節 本書の目的
  第2節 本書の分析視座と独自性
  第3節 本書の調査・研究方法
  第4節 本書の構成
第1章 認知症の当事者運動とまちづくりの研究動向
  第1節 認知症の当事者運動
  第2節 地域福祉活動とまちづくり運動
  第3節 全国で展開されているプログラム開発に関する研究
  第4節 本章のまとめ
第2章 日本の認知症施策と当事者運動の経緯
  第1節 認知症前史
  第2節 認知症の国民認識期
  第3節 認知症の政策形成と本人の活動
  第4節 本章のまとめ
  コラム コロナ禍での当事者組織による動画配信とアンケートの実施
第3章 先駆的な地域のまちづくりの実践
  第1節 釧路地区の「たんぽぽの会」による徘徊老人SOSネットワーク
  第2節 大牟田市のほっとあんしんネットワーク模擬訓練
  第3節 町田市の認知症施策の展開と地域の実践
  第4節 本章のまとめ
  コラム 共生の社会づくりと認知症
第4章 全国で展開されているプログラムの実践
  第1節 認知症サポーター養成講座の現状と課題
  第2節 認知症カフェの現状と課題
  第3節 市民後見人養成の現状と課題
  第4節 本章のまとめ
  コラム 「対話」を通じた福祉教育による認知症の理解
第5章 「認知症とともに生きるまち」の考察
  第1節 認知症とともに生きるまちとは
  第2節 認知症の人とともに生きるまちに必要な構成要素
  第3節 当事者組織の運動が発揮した力
  第4節 当事者運動と協働しながら組織化を図る住民活動の力
  第5節 本章のまとめ
終章 本書が明らかにしたこと
  第1節 本書で明らかにしたこと
  第2節 残された課題