資料詳細

目次

第1章 これまでの就職活動に関する研究と本書の立ち位置

  はじめに

  1 日本の大学生・大学院生の就職活動

  2 学生側の見方を探る

  3 正当性のもう1つの側面

  4 双方向的な選択、および学生による批判への注目

  5 日本のメリトクラシーについて再考する

  むすび

第2章 「行きたい企業」が決まるまで

  はじめに

  1 相互行為を通じた志望変化の事例

  2 社員の様子を通じ、志望が形成されるパターン

  3 選考方法・基準を通し、志望が形成されるパターン

  むすび

第3章 「こんな評価は嫌だ」

  はじめに

  1 分析概念-就職ゲーム

  2 学生が認識した5つのサブ・ゲーム

  3 複合ゲームに従事するということ

  むすび

第4章 「落ちたら負け」じゃない

  はじめに

  1 就職活動からの離脱-事例1

  2 就職活動からの離脱-事例2

  むすび

第5章 「受かればいい」わけじゃない

  はじめに

  1 不確定の目的

  2 適性重視というあり方

  むすび

終章 より良いマッチングに向けて

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