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[ 和図書 ] 「満洲」という遺産 その経験と教訓

劉 建輝／編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2022.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /222.5/5109/2022 7116240344 配架図 Digital BookShelf
2023/02/28 可能 利用可   0
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ISBN 4-623-08872-0
ISBN13桁 978-4-623-08872-0
タイトル 「満洲」という遺産
タイトルカナ マンシュウ ト イウ イサン
タイトル関連情報 その経験と教訓
タイトル関連情報読み ソノ ケイケン ト キョウクン
著者名 劉 建輝 ／編著
著者名典拠番号

110001870020000

出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版者カナ ミネルヴァ ショボウ
出版年 2022.9
ページ数 13, 671, 21p
大きさ 22cm
価格 ¥10000
内容紹介 14年間しか続かなかった帝国日本の最大の植民地「満洲」。その全体像を構造的かつ多角的な視点から構築し、あわせてその存在が中国や日本、朝鮮に及ぼした歴史的な役割と意味を追究する。人名・事項索引付き。
一般件名 満州-歴史(1932～1945)
一般件名カナ マンシュウ-レキシ
一般件名典拠番号

520473610330000

分類：都立NDC10版 222.5
資料情報1 『「満洲」という遺産 その経験と教訓』　劉 建輝／編著 　ミネルヴァ書房　2022.9（所蔵館：中央　 請求記号：/222.5/5109/2022　 資料コード：7116240344）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154086335

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
満洲国が受け継いだ満洲近代の「遺産」 マンシュウコク ガ ウケツイダ マンシュウ キンダイ ノ イサン 劉 建輝／著 リュウ ケンキ 1-12
「満洲」の土地制度と漢人流入 ／ 満洲国期に作成された調査報告書 マンシュウ ノ トチ セイド ト カンジン リュウニュウ 塚瀬 進／著 ツカセ ススム 15-48
「満洲国」言語政策と国民像 ／ 「満洲国」政府語学検定試験の影響 マンシュウコク ゲンゴ セイサク ト コクミンゾウ 酒井 順一郎／著 サカイ ジュンイチロウ 49-75
美術とコロニアリズムの葛藤 ／ 国策としての「満洲国美術展覧会」の成立 ビジュツ ト コロニアリズム ノ カットウ 王 確／著 オウ カク 76-103
「愛路運動」という宣撫工作 ／ 満鉄沿線に作られた愛護村と愛護団 アイロ ウンドウ ト イウ センブ コウサク 西原 和海／著 ニシハラ カズミ 104-119
中国東北の経済建設と日本の投資 ／ 炭鉱業・鉄鋼業・電力業の発展 チュウゴク トウホク ノ ケイザイ ケンセツ ト ニホン ノ トウシ 陳 慈玉／著 チン ジギョク 123-162
満鉄中央試験所による科学技術革新 ／ 満洲に賭けた三八年の軌跡 マンテツ チュウオウ シケンジョ ニ ヨル カガク ギジュツ カクシン 金子 務／著 カネコ ツトム 163-199
視聴化された満蒙 ／ 旧満洲で開催された大連勧業博覧会 シチョウカ サレタ マンモウ 竹村 民郎／著 タケムラ タミオ 200-246
反転するモダニズム ／ 租借地大連の都市空間と文化生産 ハンテン スル モダニズム 劉 建輝／著 リュウ ケンキ 247-257
満洲都市部の女性と文化教育 ／ 修養としてのいけ花、茶の湯、礼儀作法 マンシュウ トシブ ノ ジョセイ ト ブンカ キョウイク 小林 善帆／著 コバヤシ ヨシホ 258-309
「満洲」で生き延びたロシア系企業 ／ 哈爾浜の秋林公司 マンシュウ デ イキノビタ ロシアケイ キギョウ 井村 哲郎／著 イムラ テツオ 310-327
「満洲」の秘密結社 ／ 在家裡訪日団をめぐる日本人の思惑 マンシュウ ノ ヒミツ ケッシャ 孫 江／著 ソン コウ 331-350
「満洲」における関内文化情報の受容 ／ 断絶と連帯 マンシュウ ニ オケル カンナイ ブンカ ジョウホウ ノ ジュヨウ 岡田 英樹／著 オカダ ヒデキ 351-371
白頭山・承徳・ハルハ河畔 ／ 「満洲国」の文化象徴とその表象 ハクトウサン ショウトク ハルハ カハン 稲賀 繁美／著 イナガ シゲミ 372-389
泰東書道院による満洲外交 ／ 鄭孝胥と清浦奎吾の交流を中心に タイトウ ショドウイン ニ ヨル マンシュウ ガイコウ 松宮 貴之／著 マツミヤ タカユキ 390-423
日本探偵小説にみる大連イメージ ／ 植民地モダン都市が育んだ想像力 ニホン タンテイ ショウセツ ニ ミル ダイレン イメージ 柴 紅梅／著 サイ コウバイ 424-438
「満系文学」の「暗さ」 ／ 川端康成による「暗さ」発言への古丁の反論 マンケイ ブンガク ノ クラサ 単 援朝／著 タン エンチョウ 439-455
哈爾浜の左翼文芸活動 ／ 金剣嘯を中心に ハルビン ノ サヨク ブンゲイ カツドウ 平石 淑子／著 ヒライシ ヨシコ 456-480
日本時代における満洲朝鮮人文学 ／ 小説と詩歌にみる移住民の哀歓 ニホン ジダイ ニ オケル マンシュウ チョウセンジン ブンガク 林 容澤／著 イム ヨンテク 481-502
満洲事変から「大東亜戦争」へ ／ 日本帝国主義の展開と事後解釈 マンシュウ ジヘン カラ ダイトウア センソウ エ 鈴木 貞美／著 スズキ サダミ 505-569
日本の国際連盟脱退 ／ 「満洲国」はなぜ承認されなかったか ニホン ノ コクサイ レンメイ ダッタイ 黄 自進／著 コウ ジシン 570-621
帝国の終焉 ／ 自分史と証言集にみる実態 テイコク ノ シュウエン 山田 敬三／著 ヤマダ ケイゾウ 622-642
「満洲国」崩壊直後の文学雑誌 ／ 『東北文学』が巻き起こした波紋 マンシュウコク ホウカイ チョクゴ ノ ブンガク ザッシ 岸 陽子／著 キシ ヨウコ 643-667

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