小島 亮/著 -- 風媒社 -- 2022.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /302.3/5408/2022 7116060364 配架図 Digital BookShelf
2022/11/29 可能 利用可   0

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ISBN 4-8331-5434-5
ISBN13桁 978-4-8331-5434-5
タイトル モスクワ広場でコーヒーを
タイトルカナ モスクワ ヒロバ デ コーヒー オ
タイトル関連情報 小島亮中東欧論集2001~2022
タイトル関連情報読み コジマ リョウ チュウトウオウ ロンシュウ ニセンイチ ニセンニジュウニ
著者名 小島 亮 /著
著者名典拠番号

110000393940000

出版地 名古屋
出版者 風媒社
出版者カナ フウバイシャ
出版年 2022.10
ページ数 484p
大きさ 22cm
価格 ¥4300
内容紹介 “ヨーロッパの危険地帯”中東欧、とくにハンガリーをめぐる論考・エッセイを集成。自伝的回顧「世界を震撼させた日々によせて」やソ連エストラーダ論なども併録。「ハンガリー知識史の風景」の続編。
一般件名 ハンガリー-社会-ndlna-00581316,ハンガリー-文化-ndlna-00581322
一般件名 ヨーロッパ(東部)
一般件名カナ ヨーロッパ(トウブ)
一般件名典拠番号

520047700000000

一般件名 ヨーロッパ (中央部)
一般件名カナ ヨーロッパ (チュウオウブ)
一般件名典拠番号 012020088960000
分類:都立NDC10版 302.34
資料情報1 『モスクワ広場でコーヒーを 小島亮中東欧論集2001~2022』 小島 亮/著  風媒社 2022.10(所蔵館:中央  請求記号:/302.3/5408/2022  資料コード:7116060364)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154087573

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
世界を震撼させた日々によせて / 前書きに替えて セカイ オ シンカン サセタ ヒビ ニ ヨセテ 8-31
転移する中欧 テンイ スル チュウオウ 34-43
一九六八年、マリエンバードで / 「東欧」からチェコ事件を再考する センキュウヒャクロクジュウハチネン マリエンバード デ 44-56
ハンガリー事件から半世紀 ハンガリー ジケン カラ ハンセイキ 57-59
歴史のなかのハンガリー「五六年革命」 レキシ ノ ナカ ノ ハンガリー ゴジュウロクネン カクメイ 60-64
中央ヨーロッパとモダニズムについての対論 / ハンガリーを中心として チュウオウ ヨーロッパ ト モダニズム ニ ツイテ ノ タイロン 伊東 信宏/聞き手 イトウ ノブヒロ 65-93
ハンガリー人は騎馬民族だったか / ハンガリーと馬文化 1 ハンガリージン ワ キバ ミンゾク ダッタカ 94-100
創られた騎馬伝統 / ハンガリーと馬文化 2 ツクラレタ キバ デントウ 101-109
トゥランの呪縛 / ハンガリーと馬文化 3 トゥラン ノ ジュバク 110-119
「魔の山」の世紀 マ ノ ヤマ ノ セイキ 120-138
中欧史における「ソ連の平和」 / 「新三〇年戦争」後の「人民共和国」をめぐって チュウオウシ ニ オケル ソレン ノ ヘイワ 139-169
「ソヴィエトの世紀」によせて / 一九七〇年代から見直す ソヴィエト ノ セイキ ニ ヨセテ 170-172
「東欧を語る」連続講演 / 一九八九年から三〇年を経て トウオウ オ カタル レンゾク コウエン 173-175
連続講演配布レジュメ レンゾク コウエン ハイフ レジュメ 176-198
『朗読者』に潜む欧州の闇 ロウドクシャ ニ ヒソム オウシュウ ノ ヤミ 200-202
今に問うアウシュヴィッツ イマ ニ トウ アウシュヴィッツ 203-205
「間欧」とは何か カンオウ トワ ナニカ 206-208
トランシルヴァニア文学の旗手 / ノーベル文学賞のヘルタ・ミュラー トランシルヴァニア ブンガク ノ キシュ 209-210
ヘルツル没後一〇〇年 / 「政治的シオニズムの父」の生涯 ヘルツル ボツゴ ヒャクネン 211-213
ブダペストのスクリーン ブダペスト ノ スクリーン 214-216
『君の涙ドナウに流れ』映画字幕を監修して キミ ノ ナミダ ドナウ ニ ナガレ エイガ ジマク オ カンシュウ シテ 217
トランシルヴァニアのオラデアにて トランシルヴァニア ノ オラデア ニテ 218-221
塗りつぶされた顔 / レンディタ・ゼチライの世界 ヌリツブサレタ カオ 222-223
蕩尽としてのハンガリー事件 トウジン ト シテ ノ ハンガリー ジケン 224-226
夭折のエストラーダ / 北朝鮮歌謡「リムジンガン」再考 ヨウセツ ノ エストラーダ 227-275
エストラーダ / ソ連歌謡史に輝いた赤くない星 エストラーダ 276-294
午前八時、モスクワ広場でコーヒーを ゴゼン ハチジ モスクワ ヒロバ デ コーヒー オ 295-327
ユルギータ・ゲリカイテの瞑想世界 ユルギータ ゲリカイテ ノ メイソウ セカイ 330-332
レンディタ・ゼチライ / 拒まれた眼差しの向こう側 レンディタ ゼチライ 333-338
マリヤ・ディミトロヴァ讃歌 / 自然は人工蝶々の夢を生み出すか マリヤ ディミトロヴァ サンカ 339-344
マリンの時間 / アウグスチヌスを引証軸にして マリン ノ ジカン 345-350
ケイト的なエピファニー ケイト テキ ナ エピファニー 351-354
エレナにおける黄金 / エレナ・イリーナ エレナ ニ オケル オウゴン 355-357
ナターリア・スヴェレンの可能性 ナターリア スヴェレン ノ カノウセイ 358-362
崔岫聞の「天使」をめぐって サイ シュウブン ノ テンシ オ メグッテ 363-367
たとえばナタリア・ラクの場合 / ポーランドのストリート・アーティスト タトエバ ナタリア ラク ノ バアイ 368-375
ギリシャ・カトリック・イコンの現在形 ギリシャ カトリック イコン ノ ゲンザイケイ 376-383
イルマ・ゲリンティア、もしくはジョージア的表象の現前 イルマ ゲリンティア モシクワ ジョージアテキ ヒョウショウ ノ ゲンゼン 384-392
トランシルヴァニア、ヴィジュアル・アートの創成場 トランシルヴァニア ヴィジュアル アート ノ ソウセイバ 393-402
ヴィリニュス追憶 / 迷宮都市の天使によせて ヴィリニュス ツイオク 403-421
アンドレイ・タルコフスキー『惑星ソラリス』 アンドレイ タルコフスキー ワクセイ ソラリス 424-425
バラージュ・エーヴァ『ハプスブルクとハンガリー』 / 帝国解体のプロセスを読む / 書評 バラージュ エーヴァ ハプスブルク ト ハンガリー 425-426
私の学生時代 / 先生のこころ学生知らず ワタクシ ノ ガクセイ ジダイ 426-428
冷戦下の歴史的事件を再検討 / 書評『一九五六年のハンガリー革命』 レイセンカ ノ レキシテキ ジケン オ サイケントウ 428-429
八九年変革に至る抵抗の原点 / 書評『一九五六年のハンガリー革命』 ハチジュウキュウネン ヘンカク ニ イタル テイコウ ノ ゲンテン 429-430
ブダペストを読んではならない / シコ・ブアルキ『ブダペスト』をめぐって ブダペスト オ ヨンデワ ナラナイ 430-437
中欧史エッセンツィア チュウオウシ エッセンツィア 437-438
西川正雄『社会主義インターナショナルの群像 一九一四-一九二三』 / 書評 ニシカワ マサオ シャカイ シュギ インターナショナル ノ グンゾウ センキュウヒャクジュウヨン センキュウヒャクニジュウサン 438-450
『ユルギータ・ゲリカイテ作品集』の解説を執筆して ユルギータ ゲリカイテ サクヒンシュウ ノ カイセツ オ シッピツ シテ 450-451
韜晦のあり方 / 徳永康元を読み直すために トウカイ ノ アリカタ 452-461
虚構に賭けた戦略の集積 / アンジェイ・ワイダ『映画と祖国と人生と…』 キョコウ ニ カケタ センリャク ノ シュウセキ 462-463
In memoriam Süli‐Zakar István イン メモリアム シュリ ザカル イシュトヴァーン 463-464
カマール・アブドゥッラ『魔術師の谷』 / 書評 カマール アブドゥッラ マジュツシ ノ タニ 465-466
言語的ツラン主義を論じる / 書評 田中克彦『ことばは国家を超える』 ゲンゴテキ ツラン シュギ オ ロンジル 467-470
一九五六年のハンガリー事件 / 日本に与えた意味 センキュウヒャクゴジュウロクネン ノ ハンガリー ジケン 470-473