長田 祐卓/編 -- 尚学社 -- 2022.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /329.0/5173/2022 7116105152 配架図 Digital BookShelf
2022/12/09 可能 利用可   0

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ISBN 4-86031-162-9
ISBN13桁 978-4-86031-162-9
タイトル 現代に生きる国際法
タイトルカナ ゲンダイ ニ イキル コクサイホウ
著者名 長田 祐卓 /編, 齊藤 功高 /編, 野澤 基恭 /編, 中田 達也 /編, 松本 祥志 /編
著者名典拠番号

110008089240000 , 110002605270000 , 110008089250000 , 110005553690000 , 110004612740000

出版地 東京
出版者 尚学社
出版者カナ ショウガクシャ
出版年 2022.9
ページ数 34, 381p
大きさ 21cm
価格 ¥3500
内容紹介 世界で目まぐるしく変化する政治、経済、社会の動きを国際法の視点から分析。世界平和、公正な世界、幸福な世界を創造するための視座を提供する。各章冒頭に「学習のポイント」を掲げる。
一般件名 国際法-ndlsh-00566399
一般件名 国際法
一般件名カナ コクサイホウ
一般件名典拠番号

510810000000000

分類:都立NDC10版 329
資料情報1 『現代に生きる国際法』 長田 祐卓/編, 齊藤 功高/編 , 野澤 基恭/編 尚学社 2022.9(所蔵館:中央  請求記号:/329.0/5173/2022  資料コード:7116105152)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154092908

目次 閉じる

第1章 国際法の歴史
  Ⅰ 国際法の定立
  Ⅱ 近代国際法の発展
  Ⅲ 近代国際法の変容
  Ⅳ 現代国際法の特徴
第2章 国際法における個人
  Ⅰ 問題の所在
  Ⅱ 国際法における個人
  Ⅲ 国籍
  Ⅳ 外国人の地位
  Ⅴ 外交的保護
  Ⅵ 庇護権
  Ⅶ 難民
第3章 条約法
  Ⅰ 条約とは何か
  Ⅱ 条約の締結手続
  Ⅲ 条約の留保と解釈宣言
  Ⅳ 条約の遵守・適用
  Ⅴ 条約の解釈
  Ⅵ 条約の無効・終了・運用停止
第4章 国際人権法(1)
  Ⅰ 国際人権の構造
  Ⅱ 外国人とは
  Ⅲ 出入国
  Ⅳ 移民・難民
  Ⅴ 国際人権の私人間適用
  Ⅵ 国際人権と法人
第5章 国際人権法(2)
  Ⅰ 日本の人権条約締結状況とその実施方法
  Ⅱ 人権条約と関連する日本の人権問題
第6章 国際刑事法
  Ⅰ 国際刑事法とは
  Ⅱ 国際性を有するが国内法上の犯罪
  Ⅲ 諸国の共通利益を害する犯罪
  Ⅳ 国際社会全体の共通利益を害する犯罪
第7章 国家領域と日本の領土
  Ⅰ 我が国の領域と国際法との関係
  Ⅱ 領域取得権原
  Ⅲ 領域主権
  Ⅳ 領土紛争解決基準
  Ⅴ 竹島・尖閣諸島・北方領土についての我が国の見解への評価
第8章 国際化地域・空・宇宙
  Ⅰ 開かれた空間と国際法の機能
  Ⅱ 国際化地域
  Ⅲ 空の国際法
  Ⅳ 宇宙の開発と規制
第9章 国家管轄権
  Ⅰ 国家管轄権
  Ⅱ 国家免除
第10章 海洋法(1)
  Ⅰ 海洋法の歴史
  Ⅱ 領海の地位と無害通航
  Ⅲ 内水の地位
  Ⅳ 群島水域
  Ⅴ 接続水域
  Ⅵ 国際海峡
  Ⅶ 日本と大陸棚条約
  Ⅷ 公海自由の原則と旗国主義
第11章 海洋法(2)
  Ⅰ 海洋生物資源の保存および開発
  Ⅱ 海洋鉱物資源の開発規則案の現在
  Ⅲ 海洋環境の保護
  Ⅳ 海洋法条約における紛争解決制度
  Ⅴ 事後監視措置の現在
第12章 国際環境法(1)
  Ⅰ 国際環境法とは何か
  Ⅱ 環境損害とは何か
  Ⅲ 領域使用の管理責任
  Ⅳ 国際環境法の発展
  Ⅴ 地球環境保護条約の履行確保
第13章 国際環境法(2)
  Ⅰ パリ協定
  Ⅱ プラスチックごみ(廃プラ)
  Ⅲ 生物多様性条約,遺伝子組み換えおよびBBNJ
  Ⅳ 水銀に関する水俣条約
  Ⅴ 環境保護とSDGs
第14章 国際経済法
  Ⅰ 国際的な経済活動を規律する国際法
  Ⅱ 貿易
  Ⅲ 国際投資
  Ⅳ 通貨・金融
第15章 国際紛争の平和的解決
  Ⅰ 国際紛争とは
  Ⅱ 紛争の平和的解決の原則
  Ⅲ 非裁判手続
  Ⅳ 裁判手続
  Ⅴ 国際機構による紛争解決
第16章 武力紛争法
  Ⅰ 武力紛争法の意義
  Ⅱ 戦闘の手段・方法の規制
  Ⅲ 紛争犠牲者の保護
  Ⅳ 履行確保
  Ⅴ 新型技術と武力紛争法-現代における課題
第17章 国際安全保障
  Ⅰ 戦争の違法化
  Ⅱ 自衛権
  Ⅲ 集団安全保障体制
  Ⅳ 軍縮・軍備管理
第18章 国際法と国内法の関係
  Ⅰ 国際法と国内法の関係をめぐる学説の対立
  Ⅱ 国際法における国内法の位置付け
  Ⅲ 国内法体系における国際法の地位
第19章 国際法の主体(1)
  Ⅰ 国際法上の主体論の主たる関心
  Ⅱ 国際法主体の多様化
  Ⅲ 国際法上の主体としての国家
  Ⅳ 準国家的存在
第20章 国際法の主体(2)
  Ⅰ 派生的主体の位置付け
  Ⅱ 個人の責任追及と被害者救済
  Ⅲ 国際機構の法主体性と国際コントロール
  Ⅳ NGO
  Ⅴ 企業と国際社会
  Ⅵ 国際的な意思決定における市民社会
第21章 国家
  Ⅰ 国家の成立と要件
  Ⅱ 国家承認
  Ⅲ 政府承認
  Ⅳ 国家承継
第22章 国際機構
  Ⅰ グローバル社会における国際機構
  Ⅱ 国際機構総論
  Ⅲ 国際機構法
  Ⅳ 国連システム
  Ⅴ 地域的国際機構
第23章 国家責任法
  Ⅰ 国家責任法の性格
  Ⅱ 国家責任の発生要因
  Ⅲ 国際請求の提起
  Ⅳ 違法性阻却事由
  Ⅴ 国家責任の法的結果としての履行形態
第24章 国際法の法源
  Ⅰ 法源とは何か
  Ⅱ 形式的法源
  Ⅲ 実質的法源
  Ⅳ 法源間の効力関係と強行規範
第25章 国際法の規範的性質
  Ⅰ 国際法は法か
  Ⅱ 国際法の拘束力の根拠
  Ⅲ 国際法の特質
第26章 国際法と地域統合(1)
  Ⅰ EU法とは
  Ⅱ EUとは
  Ⅲ EUの統治機構
  Ⅳ EU法の法源
  Ⅴ EU法の特徴
  Ⅵ EUおよびEU法の意義
第27章 国際法と地域統合(2)
  Ⅰ 地域統合とは
  Ⅱ 国際法の視点から見た地域統合
  Ⅲ 世界の地域統合の実態
  Ⅳ ASEANと経済統合
第28章 実務と国際法
  Ⅰ 国際法の理論と実践
  Ⅱ 外交政策と国際法
  Ⅲ 外交の実務における国際法
  Ⅳ 実務における今後の課題