資料詳細

[ 和図書 ] 命のスケッチブック

中谷加代子／語り -- 静山社 -- 2022.11 --

所蔵

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ISBN	4-86389-728-1
ISBN13桁	978-4-86389-728-1
タイトル	命のスケッチブック
タイトルカナ	イノチノスケッチブック
著者名	中谷加代子／語り, 小手鞠るい／構成・文
著者名典拠番号	110008085190000 , 110002428490000
出版地	東京
出版者	静山社
出版者カナ	セイザンシャ
出版年	2022.11
ページ数	105p
大きさ	20cm
価格	¥1200
内容紹介	だからわたしは生きて、生きて、生き抜いて、いつか胸を張ってあなたに会いたい-。殺人事件で娘を亡くした母の「命」のメッセージ。小学校や矯正施設で行った講演をもとに書籍化。
学習件名	少年犯罪,生と死
学習件名カナ	ショウネン/ハンザイ,セイ/ト/シ
一般件名	殺人 , 少年犯罪 , 被害者
一般件名カナ	サツジン,ショウネンハンザイ,ヒガイシャ
一般件名典拠番号	510843300000000 , 510956400000000 , 511320900000000
分類：都立NDC10版	916
資料情報1	『命のスケッチブック』　中谷加代子／語り, 小手鞠るい／構成・文　静山社　2022.11（所蔵館：多摩　請求記号：/916/5137/2022　資料コード：7116119541）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154092919

プロローグ-スケッチブックを開いて
第1章事件当日-「歩ちゃん、はよ起きんにゃ」: 最後のうしろ姿; 歩が学校でたおれた; 忘れちゃいけん!; 怒りの雨; 作文(小学校の卒業文集より)
第2章家族-ひまわりいっぱい: 幸せの絵; 明るくてやさしい太陽; 白い骨; 罪悪感; ぐるぐる回る疑問; まっすぐに歩けない; 詩(中学校入学直後の国語の授業で)
第3章加害者-「彼の口からなんも聞けんくなった」: 研究室; 少年法の壁; 何もしてやれなくてごめん; 許されない罪; 圧倒的なあたたかさ; 少年法と、その改正について
第4章加害者の家族-本物の「ごめんなさい」: 携帯メール; 加害者の親も被害者; 本物の謝罪; シクラメンの思い出; なぜこんな事件が; 彼に言いたいこと; 人権の翼
第5章心の命の歩-何を大事にして生きるか: 命ってなんだろう; 支え合う; 幸せを感じるものさし; 歩といっしょに
エピローグ-スケッチブックを閉じる前に
あとがき小手鞠るい