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[ 和図書 ] 広島爆心都市からあいだの都市へ 「ジェンダー×植民地主義交差点としてのヒロシマ」連続講座論考集

高雄 きくえ／編 -- インパクト出版会 -- 2022.11 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /319.8/5911/2022 7116124390 配架図 Digital BookShelf
2022/12/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-7554-0326-2
ISBN13桁 978-4-7554-0326-2
タイトル 広島爆心都市からあいだの都市へ
タイトルカナ ヒロシマ バクシン トシ カラ アイダ ノ トシ エ
タイトル関連情報 「ジェンダー×植民地主義交差点としてのヒロシマ」連続講座論考集
タイトル関連情報読み ジェンダー ショクミンチ シュギ コウサテン ト シテ ノ ヒロシマ レンゾク コウザ ロンコウシュウ
著者名 高雄 きくえ ／編
著者名典拠番号

110005449200000

出版地 東京
出版者 インパクト出版会
出版者カナ インパクト シュッパンカイ
出版年 2022.11
ページ数 429p
大きさ 22cm
価格 ¥3000
内容紹介 <ジェンダー・フェミニズム・植民地主義>という複合視点を視座に、<広島>をめぐって22人が展開する論考集。被爆者であり女性史研究者である故加納実紀代の最後の講演録「『平和』表象としての鳩と折鶴」も所収。
一般件名 原子爆弾-被害 , 女性問題 , 朝鮮人(日本在留)
一般件名カナ ゲンシ バクダン-ヒガイ,ジョセイ モンダイ,チョウセンジン(ニホン ザイリュウ)
一般件名典拠番号

510728610030000 , 511341600000000 , 511170500000000

分類：都立NDC10版 319.8
資料情報1 『広島爆心都市からあいだの都市へ 「ジェンダー×植民地主義交差点としてのヒロシマ」連続講座論考集』　高雄 きくえ／編 　インパクト出版会　2022.11（所蔵館：中央　 請求記号：/319.8/5911/2022　 資料コード：7116124390）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154095926

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
爆心地の彫刻 ／ 広島から得た視点を敷衍する バクシンチ ノ チョウコク 小田原 のどか／述 オダワラ ノドカ 24-33
旧陸軍被服支廠と広島の記憶 キュウ リクグン ヒフク シショウ ト ヒロシマ ノ キオク 森田 裕美／述 モリタ ヒロミ 34-43
加害と被害が刻印された全四棟が保存されることを強く望みます カガイ ト ヒガイ ガ コクイン サレタ ゼンヨントウ ガ ホゾン サレル コト オ ツヨク ノゾミマス 切明 千枝子／述 キリアケ チエコ 44-53
在日朝鮮人一世女性を読む ／ 文学とエゴドキュメントと、そのあいだ ザイニチ チョウセンジン イッセイ ジョセイ オ ヨム 宋 恵媛／述 ソン ヘウォン 56-82
『平和』表象としての鳩と折鶴 ／ 二〇一八年一一月一七日・『<銃後史>を歩く』出版記念会講演 ヘイワ ヒョウショウ ト シテ ノ ハト ト オリズル 加納 実紀代／述 カノウ ミキヨ 84-102
未完の集大成「『平和』表象としての鳩と折鶴」考 ミカン ノ シュウタイセイ ヘイワ ヒョウショウ ト シテ ノ ハト ト オリズル コウ 池川 玲子／述 イケガワ レイコ 103-120
広島で「加納実紀代」を継承するということ ヒロシマ デ カノウ ミキヨ オ ケイショウ スル ト イウ コト 高雄 きくえ／述 タカオ キクエ 121-134
「被害」と「加害」の底深い悲惨さの自覚 ／ 「帝国の慰安婦」と「帝国の母」と ヒガイ ト カガイ ノ ソコフカイ ヒサンサ ノ ジカク 平井 和子／述 ヒライ カズコ 135-153
「なにかが起こったあとの場所」への眼 ／ <暗さ>は抵抗 ナニカ ガ オコッタ アト ノ バショ エノ カメラ 笹岡 啓子／述 ササオカ ケイコ 156-170
<公園都市>を視る写真の批評性 ／ 笹岡啓子『PARK CITY』への応答として コウエン トシ オ ミル シャシン ノ ヒヒョウセイ 柿木 伸之／述 カキギ ノブユキ 171-184
消える朝鮮人史への危機感から資料室づくりへ キエル チョウセンジンシ エノ キキカン カラ シリョウシツズクリ エ 権 鉉基／述 クォン ヒョンギ 186-192
船越町に生きる在日韓国・朝鮮人 ／ いつ・なぜ朝鮮人集落が形成され、どのように生きてきたか フナコシチョウ ニ イキル ザイニチ カンコク チョウセンジン 安 錦珠／述 アン クンジュ 193-236
家族から疎外される/を求める性的マイノリティ カゾク カラ ソガイ サレル オ モトメル セイテキ マイノリティ 河口 和也／述 カワグチ カズヤ 238-250
<反婚>の可能性 ／ 婚姻不平等の現実と、制度がはらむ問題を同時に考えることは不可能なのか? ハンコン ノ カノウセイ 堀江 有里／述 ホリエ ユリ 251-269
選択的夫婦別姓が法制化すると日本の家父長制・婚姻制度の何がひらかれるのか ／ フェミニズム・ジェンダー/植民主義という視点から考える センタクテキ フウフ ベッセイ ガ ホウセイカ スルト ニホン ノ カフチョウセイ コンイン セイド ノ ナニ ガ ヒラカレル ノカ 高雄 きくえ／述 タカオ キクエ 270-282
三つのコンテクスト(軍都・ジェンダー・植民地主義)から読み解く ミッツ ノ コンテクスト グント ジェンダー ショクミンチ シュギ カラ ヨミトク 植松 青児／述 ウエマツ セイジ 284-293
切り落とされてきた場所・出来事から考える ／ 呉・沖縄・南洋群島を糸口に キリオトサレテ キタ バショ デキゴト カラ カンガエル 森 亜紀子／述 モリ アキコ 294-316
<この世界の片隅に>現象をどう考えるか ／ 植松報告、森報告を受けて コノ セカイ ノ カタスミ ニ ゲンショウ オ ドウ カンガエルカ 川口 隆行／述 カワグチ タカユキ 317-328
爆心都市からあいだの都市へ ／ 植民地主義と戦争の責任という経路 バクシン トシ カラ アイダ ノ トシ エ 阿部 小涼／述 アベ コスズ 330-358
植民地主義の起点・運動の継承 ／ 私自身のここ数年の最大の課題を提言として ショクミンチ シュギ ノ キテン ウンドウ ノ ケイショウ 河内 美穂／述 コウチ ミホ 359-375
広島と中東の<加害・被害>と植民地主義 ／ 「復興」をめぐる齟齬から見えるもの ヒロシマ ト チュウトウ ノ カガイ ヒガイ ト ショクミンチ シュギ 田浪 亜央江／述 タナミ アオエ 376-386
ヒロシマからは少し離れて ヒロシマ カラ ワ スコシ ハナレテ 道面 雅量／述 ドウメン マサカズ 387-394
未来を語ること ／ 井上ひさし『父と暮せば』 ミライ オ カタル コト 中谷 いずみ／述 ナカヤ イズミ 395-409

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