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[ 和図書 ] 新中国の戦犯裁判と帰国後の平和実践

石田隆至／著 -- 社会評論社 -- 2022.12 --

所蔵

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ISBN	4-7845-1381-9
ISBN13桁	978-4-7845-1381-9
タイトル	新中国の戦犯裁判と帰国後の平和実践
タイトルカナ	シンチュウゴクノセンパンサイバントキコクゴノヘイワジッセン
著者名	石田隆至／著, 張宏波／著
著者名典拠番号	110008109990000 , 110005743300000
出版地	東京
出版者	社会評論社
出版者カナ	シャカイヒョウロンシャ
出版年	2022.12
ページ数	334p
大きさ	21cm
価格	¥3600
内容紹介	東アジアでは、戦争の体験はなぜ「過去」のものにならないのか。新中国から帰国した元日本人戦犯らの歩みを追い、彼らの特徴的な戦争経験や、戦犯収容体験をたどる。
一般件名	戦争犯罪 , 日中戦争(1937～1945)
一般件名カナ	センソウハンザイ,ニッチュウセンソウ
一般件名典拠番号	511091200000000 , 510393400000000
分類：都立NDC10版	329.67
資料情報1	『新中国の戦犯裁判と帰国後の平和実践』　石田隆至／著, 張宏波／著　社会評論社　2022.12（所蔵館：中央　請求記号：/329.6/5198/2022　資料コード：7116225894）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154116382

第1部平和の実現を希求した新中国の戦犯裁判: 第1章新中国の戦犯裁判に対するまなざし; 第2章新中国はどのように戦犯を裁いたか; 第3章「厳格さ」はなぜ「寛大」と受け止められたのか; 第4章罪はいかに見出されたか
第2部帰国戦犯が向き合った戦後社会と平和実践: 第5章戦犯裁判と帰国後の平和実践との相互規定性; 第6章侵略戦争の反省を「洗脳」視する戦後日本の“平和主義”; 第7章帰国後の加害認識の試練; 第8章戦争を推進した社会の転換へむけて