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[ 和図書 ] 部品共通化の新展開構造と推移の自動車企業間比較分析

宇山通／著 -- 創成社 -- 2022.11 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	2F	一般図書	/537.0/5843/2022	7116569278		配架図 Digital BookShelf
2023/05/19	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-7944-2606-2
ISBN13桁	978-4-7944-2606-2
タイトル	部品共通化の新展開
タイトルカナ	ブヒンキョウツウカノシンテンカイ
タイトル関連情報	構造と推移の自動車企業間比較分析
タイトル関連情報読み	コウゾウトスイイノジドウシャキギョウカンヒカクブンセキ
著者名	宇山通／著
著者名典拠番号	110008114670000
出版地	東京
出版者	創成社
出版者カナ	ソウセイシャ
出版年	2022.11
ページ数	10,308p
大きさ	22cm
価格	¥3800
内容紹介	自動車の開発・設計におけるムダの回避は、部品共通化アプローチの工夫によって可能となる。2000年代後半以降にみられた部品共通化アプローチの静態的構造と動態的推移を解明する。
書誌・年譜・年表	文献:p289～306
一般件名	自動車工業 , 自動車部品
一般件名カナ	ジドウシャコウギョウ,ジドウシャブヒン
一般件名典拠番号	510887000000000 , 510887800000000
分類：都立NDC10版	537.09
資料情報1	『部品共通化の新展開構造と推移の自動車企業間比較分析』　宇山通／著　創成社　2022.11（所蔵館：中央　請求記号：/537.0/5843/2022　資料コード：7116569278）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154122088

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序章本書の課題と構成: 第1節課題; 第2節構成
第1編部品共通化アプローチの静態的構造
第1章トヨタのセグメント別構造共通化: 第1節セグメント別構造共通化の仕組み; 第2節セグメント別構造共通化の方向性
第2章 VWグループの隣接3セグメント構造共通化: 第1節隣接3セグメント構造共通化の仕組み; 第2節隣接3セグメント構造共通化の方向性
第3章マツダの全セグメント機能共通化: 第1節全セグメントに亘る機能共通化の仕組み; 第2節全セグメントに亘る機能共通化の方向性
第4章新たな部品共通化アプローチの構造: 第1節一致点にみる3つのアプローチの基本的傾向; 第2節相違点にみる3つのアプローチの多様性
第2編部品共通化アプローチの動態的推移
第5章セグメント別構造共通化の背景: 第1節共通化の進展(フェーズ1:1990年代中頃から2000年前後); 第2節共通化の抑制による好業績の継続と潜在的問題の蓄積(フェーズ2:2000年代初頭から2007年); 第3節新たな共通化アプローチの選択(フェーズ3:2000年代末から2010年代前半)
第6章隣接3セグメント構造共通化の背景: 第1節セグメント別構造共通化への着手とその成功(フェーズ1:1990年代中頃から2000年前後); 第2節一層のセグメント別構造共通化と業績不振(フェーズ2:2000年代前半); 第3節新たな共通化アプローチの選択(フェーズ3:2000年代頃から2010年代初頭); 補節 MEB選択の背景(2015年)
第7章全セグメント機能共通化の背景: 第1節バッジエンジニアリングの発展と資金制約への対応としてのPF共通化(1980年代初頭から1990年代中頃); 第2節コスト抑制重視のPF共通化(フェーズ2:1990年代後半から2000年代中頃); 第3節新たな共通化アプローチの選択(フェーズ3:2000年代後半から2010年代初頭)
第8章部品共通化アプローチの推移: 第1節モデル群フロントローディング設計という一致点の形成要因; 第2節アプローチ選択の多様化要因
終章結論と残された課題: 第1節結論; 第2節残された課題

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