資料詳細

目次

序章 問題の所在

  第1節 保育界における支配的言説と専門性の議論

  第2節 評価スケールですくい取れない保育者の専門性とは

  第3節 日本の保育文化と専門性のとらえ方

  第4節 難しさを越えようとする専門性に着目することの意義

  第5節 保育実践のダイナミック・プロセスの中で専門性をとらえる研究へ

第1章 理論的枠組み

  第1節 保育者の専門性や熟達をめぐる議論

  第2節 実践を支える専門性をめぐる概念の検討

  第3節 身体的・状況的専門性の構成概念

  第4節 本論文の目的と構成

第2章 保育不全感の内的感知

  第1節 問題・目的

  第2節 方法

  第3節 結果と考察

  第4節 総合考察

  第5節 研究1の課題

第3章 保育不全感に及ぼす実施運営上の条件の影響

  第1節 問題・目的

  第2節 方法

  第3節 結果

  第4節 考察

  第5節 研究2の課題

第4章 保育不全感のとらえ直し

  第1節 問題・目的

  第2節 方法

  第3節 結果

  第4節 考察

  第5節 研究3の課題

第5章 遊びの構成と教育的瞬間の感知

  第1節 問題・目的

  第2節 方法

  第3節 結果・考察

  第4節 総合考察

  第5節 研究4の課題

第6章 長期的な育ちのとらえと教育的瞬間の感知

  第1節 問題・目的

  第2節 方法

  第3節 結果・考察

  第4節 総合考察

  第5節 研究5の課題

第7章 個の把握と構えが支える優先性の即応的判断

  第1節 問題・目的

  第2節 方法

  第3節 結果・考察

  第4節 総合考察

  第5節 研究6の課題

第8章 優先性の即応的判断に見られるプランと状況のリソース(研究7)

  第1節 問題・目的

  第2節 方法

  第3節 結果・考察

  第4節 総合考察

  第5節 研究7の課題

第9章 総括的討論

  第1節 保育実践に見られる身体的・状況的専門性の構成槻念

  第2節 経験-現在の質感-ねらいのつながりの中で実践する保育者の身体的・状況的専門性

  第3節 今後の課題

ページの先頭へ