資料詳細

目次

序章 いま、実証分析が求められている

  0.1 実証分析とデータサイエンス

  0.2 大学教育における実証分析

  0.3 本書の構成と学び方

  参考文献

第1章 実証分析の論文はどう書けばいいか

  1.1 論文を書くということ

  1.2 リサーチクエスチョンの探索

  1.3 実証分析論文の構成

  1.4 論文作成のTips

  参考文献

  ウェブ上の参考文献

第2章 実証分析のカタログ(Ⅰ)

  2.1 仮説や理論をどう検証するか

  2.2 統計学と計量経済学の大雑把な入門

  2.3 回帰分析のはじめの一歩:結果をどう解釈すればいいか

  参考文献

  ウェブ上の参考文献

第3章 実証分析のカタログ(Ⅱ)

  3.1 はじめに

  3.2 二項選択モデル

  3.3 順序選択モデル

  3.4 多項選択モデル

  3.5 トービットモデル

  3.6 サンプルセレクションモデル

  参考文献

第4章 データの集め方

  4.1 データにはどのようなものがあるのか

  4.2 データはどこからどのように集めればいいのか

  参考文献

第5章 データの利用方法

  5.1 データの組み合わせ・加工イメージ

  5.2 マクロデータでよく用いられる統計指標

  5.3 データの維持管理:データベースの構築

  5.4 分析前のデータ処理

  参考文献

第6章 ソフトウェアの使い方の入り口

  6.1 ソフトウェアを使った分析の流れ

  6.2 ソフトウェアの種類と違い

  6.3 データの加工

  6.4 ソフトウェアごとの特徴と操作例

  6.5 ソフトウェアの比較と推奨ソフトウェア

  参考文献

第7章 政策の効果検証のための手法(基礎編)

  7.1 社会科学データを分析する際の注意点と「因果推論」

  7.2 実証分析をするうえで発生しうる問題点

  7.3 発展的な手法

  7.4 発展的な手法を用いる際の分析手順

  7.5 発展的な手法を統計ソフトで実行するための参考書籍

  参考文献

第8章 政策の効果検証のための手法(発展編)

  8.1 費用便益分析における価値の測定

  8.2 コンジョイント分析

  8.3 マクロ時系列データを用いた計量分析

  8.4 VARモデルを用いた政策評価

  8.5 時系列データを用いた場合の注意点

  参考文献

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