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目次

第1章 聴覚障害教育の歴史と現状

  1 聾教育の嚆矢期から学ぶこと

  2 大正から昭和へ

  3 昭和から平成へ

  4 令和の今とこれから

第2章 聴覚障害がある子どもの特性と理解

  1 聞こえの仕組み

  2 聞こえの程度と子どもへの対応

  3 聴覚障害児の心理

第3章 早期教育相談と幼稚部の指導

  1 聴覚障害と早期教育の重要性

  2 早期教育相談の目的と実際

  3 幼稚部における教育の目標と実際

  4 医療・福祉等の関係機関との連携の意義と実際

第4章 小学部・中学部の指導

  1 子どもを知ること

  2 授業づくり

  3 教材探し

第5章 高等部の指導と卒業後の支援

  1 生徒理解の重要性

  2 教科指導の実際

  3 自立活動の意義と実際

  4 キャリア教育と卒業後の支援

第6章 自立活動の指導

  1 学習指導要領等における自立活動

  2 聴覚障害と専門性

  3 具体的指導・配慮すべき事項

第7章 教材・教具の活用

  1 教材・教具の考え方

  2 聴覚障害教育における教材・教具

  3 教材・教具の活用例

第8章 様々なコミュニケーション方法の活用

  1 コミュニケーションの基本的な考え方

  2 各コミュニケーション方法の特徴と活用

  3 聾学校における実践例

第9章 難聴の子どもへの指導

  1 難聴の子どもの理解

  2 「きこえの教室」における指導

  3 通常の学級との連携

  4 保護者支援

第10章 関係機関との連携協力

  1 関係機関との連携協力の意義

  2 教育活動の質の向上を図るための連携協力

  3 産業現場や進学先などとの連携協力

  4 地域の聴覚障害教育のセンター的機能の発揮

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