資料詳細

[ 和図書 ] 台湾語と文字の社会言語学記述的ダイグラフィア研究の試み

吉田真悟／著 -- 三元社 -- 2023.1 --

所蔵

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ISBN	4-88303-559-5
ISBN13桁	978-4-88303-559-5
タイトル	台湾語と文字の社会言語学
タイトルカナ	タイワンゴトモジノシャカイゲンゴガク
タイトル関連情報	記述的ダイグラフィア研究の試み
タイトル関連情報読み	キジュツテキダイグラフィアケンキュウノココロミ
著者名	吉田真悟／著
著者名典拠番号	110007589820000
出版地	東京
出版者	三元社
出版者カナ	サンゲンシャ
出版年	2023.1
ページ数	7,236p
大きさ	22cm
価格	¥4900
内容紹介	漢字とローマ字を中心に様々な表記法で書かれる台湾語を事例として、文字使用の多様性と規範化の有り様を、用例の分析と書き手へのインタビュー調査に基づいて記述。少数言語の文字化という問題に、社会言語学的視点から迫る。
書誌・年譜・年表	文献:p215～224
一般件名	中国語-方言 , 漢字 , ローマ字
一般件名カナ	チュウゴクゴ-ホウゲン,カンジ,ローマジ
一般件名典拠番号	511157510340000 , 510600900000000 , 510283800000000
分類：都立NDC10版	828.3
資料情報1	『台湾語と文字の社会言語学記述的ダイグラフィア研究の試み』　吉田真悟／著　三元社　2023.1（所蔵館：中央　請求記号：/828.3/5021/2023　資料コード：7116323518）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154131817

第1章序論: 1.1.初めに; 1.2.研究の目的と位置付け
第2章台湾語とその表記: 2.1.台湾の言語状況; 2.2.台湾語の概要; 2.3.台湾語の表記; 2.4.先行研究
第3章使用領域と文字: 3.1.学校教科書; 3.2.雑誌; 3.3.歌謡曲の歌詞; 3.4.言語景観; 3.5.ダイグラフィアの実態
第4章言語イデオロギーと文字: 4.1.概念定義と調査方法; 4.2.台湾意識; 4.3.文字選択の諸相; 4.4.言語学者のイデオロギー; 4.5.ダイグラフィアの深層
第5章結論: 5.1.研究の結果と展望; 5.2.終わりに