竹本 与志人/編著 -- 大学教育出版 -- 2023.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F医療 一般図書 /493.75/5390/2023 7116574160 配架図 Digital BookShelf
2023/05/30 可能 利用可   0

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ISBN 4-86692-240-9
ISBN13桁 978-4-86692-240-9
タイトル 認知症が疑われる人に対する鑑別診断前後の受診・受療援助の実践モデルに関する研究
タイトルカナ ニンチショウ ガ ウタガワレル ヒト ニ タイスル カンベツ シンダン ゼンゴ ノ ジュシン ジュリョウ エンジョ ノ ジッセン モデル ニ カンスル ケンキュウ
著者名 竹本 与志人 /編著
著者名典拠番号

110005951040000

出版地 岡山
出版者 大学教育出版
出版者カナ ダイガク キョウイク シュッパン
出版年 2023.1
ページ数 8,196p
大きさ 22cm
価格 ¥2200
内容紹介 認知症のある人やその家族にとって、鑑別診断のための受診は人生の岐路である。鑑別診断の前後における医療機関の連携担当者の対応の現状と課題を述べ、実態調査に基づくソーシャルワークの受診・受療援助モデルを解説する。
一般件名 認知症
一般件名カナ ニンチショウ
一般件名典拠番号

511147600000000

分類:都立NDC10版 493.758
資料情報1 『認知症が疑われる人に対する鑑別診断前後の受診・受療援助の実践モデルに関する研究』 竹本 与志人/編著  大学教育出版 2023.1(所蔵館:中央  請求記号:/493.75/5390/2023  資料コード:7116574160)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154132231

目次 閉じる

序章 本研究の背景と概要
  第一節 認知症のある人の早期診断・早期対応の現状と課題
  第二節 認知症のある人の早期発見・早期受診を目指した実証研究の概要
  第三節 本調査研究の概要
  第四節 本書の構成
  第五節 本書で使用した調査研究等の成果物
第一部 医療機関での受診・受療に対する認知症のある人と家族の願い
第一章 医療機関での受診・受療における認知症のある人と家族の願いに関する文献的検討
  第一節 研究の概要
  第二節 分析方法
  第三節 研究結果
  第四節 考察
第二章 医療機関での受診・受療における認知症のある人と家族の願いに関する検討
  第一節 認知症の鑑別診断時に求められる診療体制に関する質的検討
  第二節 認知症の診断前後に受けたサポートに関する質的検討
  第三節 医療機関での受診・受療における認知症の人と家族の願いに関する量的検討
第二部 医療機関の診療体制ならびに連携担当者の実践すべき援助業務に関する実態調査
第一章 地域包括支援センターの専門職からみた医療機関の連携担当者の実践すべき援助業務に関する実態調査
  第一節 調査研究の概要
  第二節 調査結果
  第三節 地域包括支援センターの専門職を対象とした調査から推測された医療機関の連携担当者の実践すべき援助業務
第二章 認知症疾患医療センターの連携担当者を対象とした鑑別診断前後の受診・受療援助の状況
  第一節 調査方法
  第二節 分析方法
  第三節 結果と考察
第三章 認知症専門医のいる医療機関の連携担当者を対象とした医療機関の診療体制と受診・受療援助の実践状況
  第一節 調査研究の概要
  第二節 調査結果
  第三節 認知症専門医のいる医療機関の連携担当者を対象とした調査から推測された医療機関の診療体制ならびに連携担当者の実践すべき援助業務
第四章 認知症のある人と家族からみた医療機関における診断後支援の状況
  第一節 調査研究の概要
  第二節 調査結果
  第三節 認知症のある人と家族からみた医療機関に望まれる診断後支援
終章 認知症が疑われる人に対する受診・受療援助の実践モデルの検討
  第一節 本研究におけるソーシャルワーク実践モデルとは何か
  第二節 鑑別診断前におけるソーシャルワーク実践モデル
  第三節 鑑別診断時におけるソーシャルワーク実践モデル
  第四節 鑑別診断後におけるソーシャルワーク実践モデル