資料詳細

目次

序章 主題と方法

  1 研究の主題

  2 検討の対象と概念の整理

  3 先行研究の検討

  4 課題と方法

  5 構成の概要

第1章 1960年代から1990年代における進歩主義教育の展開

  はじめに

  1 補償教育政策の始まり

  2 オープン・エデュケーション運動の展開

  3 進歩主義教育の再興

  4 進歩主義教育の展開

  5 アメリカ保守化の時代における進歩主義教育

  おわりに

第2章 文化剝奪論を越えて

  はじめに

  1 インフォーマル・エデュケーションに学ぶ

  2 「開いた廊下プログラム」

  3 オープン・エデュケーションのためのシティ・カレッジ・ワークショップ・センター

  おわりに

第3章 子どもの作品と姿に学ぶ

  はじめに

  1 プロスペクト・スクールの特徴

  2 心理学的実験から現象学的探究へ

  3 カリーニの思想

  おわりに

第4章 進歩主義教育者のネットワーク

  はじめに

  1 ノースダコタ評価研究グループの創設

  2 ノースダコタ評価研究グループの発展

  3 終わらない課題

  おわりに

第5章 新たな公教育制度の試み

  はじめに

  1 社会主義の姿勢

  2 組合主義の姿勢

  3 セントラル・パーク・イースト小学校

  おわりに

終章 結論と残された課題

  1 本論の総括

  2 結論

  3 考察

  4 残された課題

補論 ノースダコタ・グループの現在

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