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    新家真
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仁科 恭徳/著 -- 開拓社 -- 2023.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /801.0/5604/2023 7116412153 配架図 Digital BookShelf
2023/03/31 可能 利用可   0
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ISBN 4-7589-2380-4
ISBN13桁 978-4-7589-2380-4
タイトル パラレルコーパス言語学の諸相
タイトルカナ パラレル コーパス ゲンゴガク ノ ショソウ
タイトル関連情報 モノリンガルコーパス研究からバイリンガルコーパス研究へ
タイトル関連情報読み モノリンガル コーパス ケンキュウ カラ バイリンガル コーパス ケンキュウ エ
著者名 仁科 恭徳 /著
著者名典拠番号

110006578460000

並列タイトル Aspects of Parallel Corpus Linguistics:From Monolingual Corpus Studies to Bilingual Corpus Studies
出版地 東京
出版者 開拓社
出版者カナ カイタクシャ
出版年 2023.3
ページ数 11,201p
大きさ 21cm
シリーズ名 神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学会研究叢書
シリーズ名のルビ等 コウベ ガクイン ダイガク グローバル コミュニケーション ガッカイ ケンキュウ ソウショ
シリーズ番号 Vol.2
シリーズ番号読み 2
価格 ¥2900
内容紹介 言語学、翻訳学、統計学など多岐にわたる分野を跨ぐことによって成立するパラレルコーパス言語学。2000年を過ぎてから注目され始めたパラレルコーパス研究に焦点を当て、現在までの軌跡と今後の可能性を探る。
書誌・年譜・年表 文献:p177~194
一般件名 コーパス言語学
一般件名カナ コーパス ゲンゴガク
一般件名典拠番号

511878500000000

分類:都立NDC10版 801.019
資料情報1 『パラレルコーパス言語学の諸相 モノリンガルコーパス研究からバイリンガルコーパス研究へ』(神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学会研究叢書 Vol.2) 仁科 恭徳/著  開拓社 2023.3(所蔵館:中央  請求記号:/801.0/5604/2023  資料コード:7116412153)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154144687

目次 閉じる

第1章 序論編:コーパス言語学とは何か
  1.1.はじめに
  1.2.コーパスとコーパス言語学
  1.3.コーパス言語学の歴史
  1.4.コーパス研究で扱う統計指標について
  1.5.まとめ
第2章 概論編:パラレルコーパス概観
  2.1.はじめに
  2.2.パラレルコーパスとパラレルコーパス言語学
  2.3.『英辞郎』とパラレルコーパス
  2.4.パラレルコーパスの種類
  2.5.翻訳方向を加味することが何故重要なのか
  2.6.オンライン上で検索できるパラレルコーパスの一例
  2.7.まとめ
第3章 活用編:パラレルコーパスを用いた分析例
  3.1.はじめに
  3.2.借用語との意味のずれ:日本語的発想,意味的韻律など
  3.3.辞書の記述を見直す:翻訳ユニットと交換可能性
  3.4.翻訳ユニットの意味的分類の例
  3.5.コンパラブルコーパスを活用した分析例-仁科(2009)におけるterrorismと「テロ」の場合-
  3.6.まとめ
第4章 開発編:日英・英日パラレルコーパスオンライン検索ツールの開発について
  4.1.はじめに
  4.2.パラレルコーパス・ツール・研究を振り返る
  4.3.日英・英日パラレルコーパスオンライン検索ツールの開発について
  4.4.『パラレルリンク』の活用研究について
  4.5.まとめ
第5章 実証編:パラレルコーパス検索の威力
  5.1.はじめに
  5.2.『パラレルリンク』開発の着想について
  5.3.辞書編纂に求められるコーパス利用とは
  5.4.ケーススタディ
  5.5.これからの和英辞典に求められる記述とは
  5.6.まとめ