宮副 謙司/著 -- 有斐閣 -- 2023.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1Fビジネス 一般図書 /675.4/5398/2023 7116432871 配架図 Digital BookShelf
2023/04/04 可能 利用可   0

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ISBN 4-641-18462-6
ISBN13桁 978-4-641-18462-6
タイトル 新しい流通論
タイトルカナ アタラシイ リュウツウロン
著者名 宮副 謙司 /著, 内海 里香 /著
著者名典拠番号

110002152000000 , 110005976920000

出版地 東京
出版者 有斐閣
出版者カナ ユウヒカク
出版年 2023.3
ページ数 16,236p
大きさ 22cm
シリーズ名 有斐閣ブックス
シリーズ名のルビ等 ユウヒカク ブックス
価格 ¥2400
内容紹介 メーカーによる流通チャネル、小売業の機能などの基本的な知識を解説し、その全体的な仕組みを明らかにする。その上で、急速かつ大幅に変わってきている流通構造について説明し、これからの流通のすがたを考える。
書誌・年譜・年表 文献:p221~223
一般件名 流通
一般件名カナ リュウツウ
一般件名典拠番号

511460000000000

分類:都立NDC10版 675.4
資料情報1 『新しい流通論』(有斐閣ブックス) 宮副 謙司/著, 内海 里香/著  有斐閣 2023.3(所蔵館:中央  請求記号:/675.4/5398/2023  資料コード:7116432871)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154147405

目次 閉じる

序章 流通をみる眼を養うために
  1.流通についての基本的なとらえ方
  2.流通をみる眼-流通の変化・変遷をみることで得られる示唆
第1部 流通の基本をとらえる
第1章 メーカーの流通チャネル
  1.メーカーの流通チャネルをみる
  2.流通チャネルの設計
  3.メーカーの流通チャネル戦略の代表的なケース-資生堂
第2章 小売と卸の価値創造機能
  1.流通チャネルにおける卸・小売の価値創造機能
  2.メーカーから卸売業者・小売業者までのアソートメントの連鎖
  3.マーチャンダイジング(MD)
第3章 小売業態の展開
  1.業態の定義
  2.各業態の特徴と変化
  3.店舗集積や経営形態の視点での業態分類
  4.日本の小売業態の特徴と動向
  5.創造する価値別での小売業の新たな分類
第2部 流通の構造的変化をとらえる
第4章 B2Cモデル
  1.ネット小売業・EC運営企業の動向
  2.アマゾンの動向
  3.アマゾン・エフェクト
  4.アメリカ小売業のアマゾン対応
  5.日本におけるアマゾンの動向
  6.日本におけるアマゾン・エフェクト
  7.日本の小売業およびメーカーの対応
  8.アマゾン台頭による流通チャネルの構造変化
  9.商材のデジタル化の進展
第5章 C2Cモデル
  1.消費者個人間の商品売買市場の動向
  2.メルカリの動向
  3.メルカリ・エフェクト
  4.C2Cモデルの今後
第6章 SDGsモデル
  1.サーキュラー・エコノミー(循環型経済)
  2.JEPLAN(ジェプラン)
  3.パタゴニア
  4.SDGsの取組み
第3部 小売業の変容と新たな展開をとらえる
第7章 ファッション・アパレルの仕組みとその変化
  1.ファッション・アパレルの流通チャネル構成メンバーの特徴
  2.ファッション・アパレルの流通チャネルの基本構造
  3.ファッション・アパレル産業の構造的な変化(新しい動き)
  4.ファッション・アパレル・ビジネスの今後
第8章 百貨店の仕組みとその変化
  1.百貨店についての理解
  2.百貨店の構造的課題を解決するための着眼点
  3.これからの百貨店の新たな戦略方向
  4.2030年の百貨店の店舗イメージ
第9章 コミュニティ型マーケティングの仕組みとその変化
  1.近年における企業の価値創造,伝達・提供
  2.新しいマーケティング・フレームワーク導出の考え方
  3.コミュニティ型マーケティングの考え方
  4.コミュニティ型マーケティングの適用事例
  5.コミュニティ型マーケティングの特徴
終章 これからの流通
  1.コミュニケーション・チャネルとしてのリアル店舗
  2.ICT・デジタルでできること
  3.これからの消費者
  4.コロナ禍を経て構想される新たな流通のあり方
  5.動脈流通と静脈流通
  6.「生活のアマゾン化」とその対応からみえてくるもの
補論 学ぶための作法
  1.変化に気づくこと,気づいて考えること
  2.変化を正しく認識し,これからを考える