岩崎 拓也/著 -- ココ出版 -- 2023.2 --

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中央 3階B 一般図書 /811.7/5004/2023 7116809955 配架図 Digital BookShelf
2023/07/22 可能 利用可   0
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ISBN 4-86676-062-9
ISBN13桁 978-4-86676-062-9
タイトル 現代日本語における句読点の研究
タイトルカナ ゲンダイ ニホンゴ ニ オケル クトウテン ノ ケンキュウ
タイトル関連情報 研究概観と使用傾向の定量的分析
タイトル関連情報読み ケンキュウ ガイカン ト シヨウ ケイコウ ノ テイリョウテキ ブンセキ
著者名 岩崎 拓也 /著
著者名典拠番号

110006978790000

並列タイトル Studies on punctuation in modern Japanese:Overview of previous studies and quantitative analysis of usage patterns
出版地 東京
出版者 ココ出版
出版者カナ ココ シュッパン
出版年 2023.2
ページ数 206p
大きさ 22cm
シリーズ名 日本語教育学の新潮流
シリーズ名のルビ等 ニホンゴ キョウイクガク ノ シンチョウリュウ
シリーズ番号 32
シリーズ番号読み 32
価格 ¥3600
内容紹介 「日本語使用者」の句読点の使用実態を定量的に分析。日本語母語話者と日本語学習者の使用傾向を比較・分析し、日本語学、国語教育、日本語教育における句読点の研究について網羅的かつ体系的にまとめる。
書誌・年譜・年表 文献:p195~204
一般件名 句読法
一般件名カナ クトウホウ
一般件名典拠番号

510679900000000

分類:都立NDC10版 811.7
資料情報1 『現代日本語における句読点の研究 研究概観と使用傾向の定量的分析』(日本語教育学の新潮流 32) 岩崎 拓也/著  ココ出版 2023.2(所蔵館:中央  請求記号:/811.7/5004/2023  資料コード:7116809955)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154148192

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第1章 序論
  1 研究背景
  2 本書における研究課題
  3 本書の構成
  4 本書における用語の認定
第2章 日本語における句読法研究の変遷
  1 第2章の目的
  2 日本語における句読法
  3 1960年以前の句読法研究
  4 1960年代の句読法研究
  5 1970年代の句読法研究
  6 1980年代の句読法研究
  7 1990年代の句読法研究
  8 2000年代の句読法研究
  9 2010年代の句読法研究
第3章 日本語学習者の従属節における読点使用の特徴
  1 第3章の目的
  2 第3章の分析対象と分析方法
  3 助詞(下位分類)直後の読点の有無
  4 各従属節レベルにおける読点の有無
  5 第3章のまとめ
第4章 日本語学習者の係り受け関係から見た読点使用の特徴
  1 第4章の目的
  2 第4章の分析対象と分析方法
  3 第4章の分析結果
  4 第4章のまとめ
第5章 習熟度別に見た中国人学習者の句読点使用の分析
  1 第5章の目的
  2 日本語と中国語の句読点にかんする先行研究
  3 第5章の分析対象と分析方法
  4 第5章の分析結果
  5 考察
  6 第5章のまとめ
第6章 日本語母語話者における接続詞直後の読点使用の傾向
  1 第6章の目的
  2 接続詞直後の読点にかんする先行研究
  3 第6章の分析対象
  4 第6章の分析方法と分析結果
  5 接続詞の直後に読点が打たれやすい要因について
  6 接続詞の直後に読点が打たれにくい要因について
  7 第6章のまとめ
第7章 日本語母語話者の句点と括弧の使用実態
  1 第7章の目的
  2 句点と括弧にかかわる先行研究
  3 第7章の分析対象と分析方法
  4 括弧と句点の組み合わせにかんする分析結果
  5 第7章のまとめ
第8章 結論
  1 本書のまとめ
  2 本書の意義
  3 残された課題