鶴見 英成/編著 -- 放送大学教育振興会 -- 2023.3 -- 新訂

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /069.0/5034/2023 7116809712 配架図 Digital BookShelf
2023/07/21 可能 利用可   0

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ISBN 4-595-32394-2
ISBN13桁 978-4-595-32394-2
タイトル 博物館概論
タイトルカナ ハクブツカン ガイロン
著者名 鶴見 英成 /編著
著者名典拠番号

110004503840000

版表示 新訂
出版地 東京,[東京]
出版者 放送大学教育振興会,[NHK出版(発売)]
出版者カナ ホウソウ ダイガク キョウイク シンコウカイ
出版年 2023.3
ページ数 292p
大きさ 21cm
シリーズ名 放送大学教材
シリーズ名のルビ等 ホウソウ ダイガク キョウザイ
価格 ¥3100
内容紹介 具体的な事例をあげて、学芸員の仕事、多様な博物館とその歴史、博物館の展示、資料とその保存、情報とメディア、博物館と教育、博物館の経営等について概説的・包括的に解説する。
一般件名 博物館学
一般件名カナ ハクブツカンガク
一般件名典拠番号

511852400000000

分類:都立NDC10版 069
資料情報1 『博物館概論』(放送大学教材)新訂 鶴見 英成/編著  放送大学教育振興会 2023.3(所蔵館:中央  請求記号:/069.0/5034/2023  資料コード:7116809712)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154151569

目次 閉じる

1 博物館学とは
  1.博物館と博物館学
  2.博物館学の内容
  3.博物館の課題と博物館学の新展開
2 博物館と学芸員
  1.はじめに-日本の博物館と学芸員
  2.日本の博物館の種類と現状
  3.学芸員の役割
  4.博物館と学芸員の事例
  5.むすびに
3 ヨーロッパと北米における博物館の歴史
  1.ヨーロッパにおける博物館の系譜
  2.博物館と美術館の現在
4 アジア・アフリカにおける博物館の歴史
  1.アジアの博物館
  2.アフリカ内の博物館の歴史
  3.アフリカにおけるコミュニティ博物館の建設競争
5 日本における博物館の歴史
  1.日本における初期のコレクション
  2.草創期の東博
  3.帝室博物館へ
  4.公立の博物館
  5.個人コレクションの行方,私立の美術館
  6.民具と民藝
  7.宗教者のコレクション
  8.博物館・美術館の展開
6 博物館展示のメッセージ性
  1.博物館展示のメッセージ性とは
  2.国内外の特色ある博物館展示の事例
  3.博物展示のメッセージ性の現代的な課題
7 博物館展示の手法・技術
  1.はじめに
  2.展示の手法・技術
  3.アイヌ民族の文化の博物館
  4.リアス・アーク美術館における減災のメッセージ
  5.おわりに
8 博物館と研究活動
  1.はじめに
  2.資料の調査と研究
  3.「研究機関」とされる博物館
  4.大学博物館における研究
  5.博物館資料から研究・教育へ
  6.おわりに
9 博物館の情報・メディア
  1.はじめに-博物館とメディアの関係
  2.展示とメディア,メディアとしての展示
  3.博物館のデジタル技術
  4.おわりに
10 博物館資料の保存と修復
  1.はじめに-博物館における保存環境作りと修復
  2.博物館における保存環境作りに必要な基本的要件
  3.生物被害対策としての文化財IPM
  4.博物館資料の修復
  5.まとめ
11 文化財の保存と活用
  1.はじめに
  2.文化財の保存と活用の両立を図る法制度
  3.文化財の活用を支える保存技術
  4.被災文化財の支援活動
  5.博物館における新型コロナウイルス感染症対策
  6.まとめ
12 博物館と教育
  1.博物館教育の特徴
  2.北海道開拓の村の事例に学ぶ博物館教育の機会
  3.博物館教育の方向性と課題
13 博物館とさまざまな連携
  1.博物館が関与する連携
  2.クレマチスの丘の二美術館における連携
  3.連携の成果を高めるために
14 国際社会における博物館の連携
  1.国際社会における博物館の連携とは
  2.ICOMの推進する国際連携の事例
  3.日本の博物館が主導する国際連携の取り組みの事例
  4.今後の国際社会における博物館の連携
15 博物館の現在と未来
  1.はじめに-変わりゆく社会の中の博物館
  2.現在の課題-守るべきモノ
  3.未来への課題-残すべきモノ
  4.おわりに