K.ケナン/著 -- 音楽之友社 -- 2023.4 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /761.6/5009/2023 7116480467 配架図 Digital BookShelf
2023/05/02 可能 利用可   0

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ISBN 4-276-10551-5
ISBN13桁 978-4-276-10551-5
タイトル バッハの作品と学ぶ対位法
タイトルカナ バッハ ノ サクヒン ト マナブ タイイホウ
著者名 K.ケナン /著, 小櫻 秀樹 /訳
著者名典拠番号

120001858600000 , 110007837110000

出版地 東京
出版者 音楽之友社
出版者カナ オンガク ノ トモシャ
出版年 2023.4
ページ数 300p
大きさ 26cm
原タイトル注記 原タイトル:Counterpoint 原著第4版の翻訳
価格 ¥3600
内容紹介 18世紀(特にバロック時代)に作曲された鍵盤楽器のための作品をながめながら、対位法を学べるテキスト。譜例にはバッハの作品を多く挙げるほか、幅広い時代の作曲家の作品も収録する。
書誌・年譜・年表 文献:p294~295
一般件名 音楽-対位法
一般件名カナ オンガク-タイイホウ
一般件名典拠番号

510528510120000

分類:都立NDC10版 761.6
資料情報1 『バッハの作品と学ぶ対位法』 K.ケナン/著, 小櫻 秀樹/訳  音楽之友社 2023.4(所蔵館:中央  請求記号:/761.6/5009/2023  資料コード:7116480467)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154154593

目次 閉じる

第1章 序論
  目的
  様式的なアプローチ
  歴史的展望
  対位法の本質
  厳格対位法VS自由対位法
第2章 旋律線
  旋律の輪郭
  音符の相対的な重要度
  和声の意味合い
  複合的な旋律
  音域
  その他に考慮すべきこと
第3章 2声対位法
  それぞれの旋律の質
  旋律の独立性
  統一性
  和声的な暗示
  協和音と不協和音
第4章 2声の練習1:1と2:1
  1音符対1音符(1:1)
  2音符対1音符(2:1)
第5章 半音階的な要素(2声)
  旋律と和声の使い分け
  転調
  半音階の記譜
  対斜
  2声での半音階の練習について
第6章 続・2声の練習
  3音符対1音符(3:1)
  4音符対1音符(4:1)
  シンコペーション(第4類)
  第5類
  声部間でのリズムの動き
第7章 2声の小品の書き方
  形式
  声部数の増減
  いろいろな繰り返し
第8章 カノン
  2声のオクターブのカノン
  他の音程による2声のカノン
  2声のカノンの書き方について
  特別な手法によるカノン
  伴奏付きカノン
  3声以上のカノン
  永久カノン
  二重カノン
  謎カノン
第9章 転回対位法
  オクターブでの転回
  オクターブ以外の転回
  転回対位法を書くための全般的な原則
  3声以上の転回対位法
第10章 2声のインヴェンション動機の展開
  動機
  模倣対動機
  伴奏の旋律
  最初の動機提示の設計
  展開の技法
  エピソード
  中間提示部
  終結部
  全体構造
第11章 3声対位法
  リズムの関係
  声部の相対的な重要性
  和声的な考慮
  3声対位法の練習
第12章 3声の小品の書き方
第13章 3声の模倣
  真正模倣
  調的模倣
  答唱の書き方
第14章 3声のインヴェンション トリオ・ソナタ
  例外的な特徴
  1つの作品全体の分析
  トリオ・ソナタ
  同様な設計によるバロックのデュオ・ソナタ
第15章 フーガ
  主唱
  答唱
  3声のフーガの提示部
  4声対位法
  4声のフーガの提示部
  後ろの要素にまで関係する主唱
  答唱と重なる主唱 追迫フーガ
  提示部における特別な工夫
  対提示部
第16章 続・フーガ
  嬉遊部
  中間提示部
  中間提示部に適用される特別な手法
  終結部
  フーガの全体像
  学習フーガ
  その他のフーガ的な設計
第17章 完・フーガ
  5声のフーガ
  6声以上のフーガ
  2声のフーガ
  二重フーガ
  三重フーガ
  4つ以上の主唱を持つフーガ
  フゲッタとフガート
  コンサート・フーガ
  幻想曲風フーガ
第18章 コラールに基づく形式
  コラール前奏曲
  様々な声部でのコラール旋律の使用
  コラール変奏曲
  コラール幻想曲
  コラール・フーガ
第19章 対位法的な変奏形式
  定旋律を用いた変奏曲グラウンド、パッサカリア、シャコンヌ
  主題と変奏