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[ 和図書 ] 質的研究アプローチの再検討 人文・社会科学からEBPsまで

井頭 昌彦／編著 -- 勁草書房 -- 2023.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /002.7/5223/2023 7116506492 配架図 Digital BookShelf
2023/05/02 可能 利用可   0
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ISBN 4-326-30324-3
ISBN13桁 978-4-326-30324-3
タイトル 質的研究アプローチの再検討
タイトルカナ シツテキ ケンキュウ アプローチ ノ サイケントウ
タイトル関連情報 人文・社会科学からEBPsまで
タイトル関連情報読み ジンブン シャカイ カガク カラ イービーピーズ マデ
著者名 井頭 昌彦 ／編著, 井頭 昌彦 ／[著], 小宮 友根 ／[著], 森村 敏己 ／[著], 久保 明教 ／[著], 山田 哲也 ／[著], 町村 敬志 ／[著], 鈴木 直文 ／[著], 林 岳彦 ／[著], 堂免 隆浩 ／[著]
著者名典拠番号

110005834720000 , 110005834720000 , 110004887790000 , 110001977710000 , 110005334070000 , 110004514440000 , 110001659310000 , 110006424010000 , 110007018760000 , 110007246540000

出版地 東京
出版者 勁草書房
出版者カナ ケイソウ ショボウ
出版年 2023.3
ページ数 5,386p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
内容紹介 質的研究はどのように説得性を確保しているのか。社会科学方法論の一環として質的研究アプローチを再検討。KKV論争をふまえて、分野横断的に問題提起に対する応答を整理し、社会科学方法論をアップグレードする。
書誌・年譜・年表 文献:p346～371
一般件名 質的研究
一般件名カナ シツテキ ケンキュウ
一般件名典拠番号

511798300000000

分類：都立NDC10版 002.7
資料情報1 『質的研究アプローチの再検討 人文・社会科学からEBPsまで』　井頭 昌彦／編著, 井頭 昌彦／[著] , 小宮 友根／[著]　勁草書房　2023.3（所蔵館：中央　 請求記号：/002.7/5223/2023　 資料コード：7116506492）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154157549

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
なぜ質的研究アプローチを再検討すべきなのか ナゼ シツテキ ケンキュウ アプローチ オ サイケントウ スベキ ナノカ 井頭 昌彦／著 イガシラ マサヒコ 1-14
質的研究方法論を再検討する契機としてのKKV シツテキ ケンキュウ ホウホウロン オ サイケントウ スル ケイキ ト シテ ノ ケーケーヴイ 井頭 昌彦／著 イガシラ マサヒコ 15-44
KKV論争の後で質的研究者は何を考えるべきか ／ 論争の整理と総括 ケーケーヴイ ロンソウ ノ アト デ シツテキ ケンキュウシャ ワ ナニ オ カンガエルベキカ 井頭 昌彦／著 イガシラ マサヒコ 45-80
個別事例研究は何を目指すのか ／ 歴史研究における質的アプローチ コベツ ジレイ ケンキュウ ワ ナニ オ メザス ノカ 森村 敏己／著 モリムラ トシミ 87-109
教育研究における質的研究方法論の位置 ／ 教育社会学の視座から キョウイク ケンキュウ ニ オケル シツテキ ケンキュウ ホウホウロン ノ イチ 山田 哲也／著 ヤマダ テツヤ 115-142
「量」対「質」をプラグマティックに乗り越える ／ 生成的因果,GTA,移転可能性 リョウ タイ シツ オ プラグマティック ニ ノリコエル 鈴木 直文／著 スズキ ナオフミ 147-171
なぜ政策学では1事例のみの研究であっても評価されるのか ナゼ セイサクガク デワ イチ ジレイ ノミ ノ ケンキュウ デ アッテモ ヒョウカ サレル ノカ 堂免 隆浩／著 ドウメン タカヒロ 173-202
事例の観察と知見の一般性の関係 ／ 会話分析の場合 ジレイ ノ カンサツ ト チケン ノ イッパンセイ ノ カンケイ 小宮 友根／著 コミヤ トモネ 213-239
質と量はいかに関わりあうか ／ 現代将棋における棋士とソフトの相互作用をめぐって シツ ト リョウ ワ イカニ カカワリアウカ 久保 明教／著 クボ アキノリ 241-269
社会学における「素朴な折衷主義」はなぜ(あえて?)「失敗」してきたのか ／ <データサイエンス>状況を追い風としつつ,やり過ごすために シャカイガク ニ オケル ソボク ナ セッチュウ シュギ ワ ナゼ アエテ シッパイ シテ キタ ノカ 町村 敬志／著 マチムラ タカシ 281-302
Evidence‐Based Practicesにとって「良いエビデンス」とは何か ／ 統計的因果推論と質的知見の関係を掘り下げる エビデンス ベースト プラクティシズ ニ トッテ ヨイ エビデンス トワ ナニカ 林 岳彦／著 ハヤシ タケヒコ 303-330
「質的」「量的」をめぐる社会科学方法論争の整理 ／ 科学哲学の視点から シツテキ リョウテキ オ メグル シャカイ カガク ホウホウ ロンソウ ノ セイリ 井頭 昌彦／著 イガシラ マサヒコ 331-341

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