勝村 務/著 -- 社会評論社 -- 2023.3 --

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中央 2F 一般図書 /331.6/5219/2023 7116527465 配架図 Digital BookShelf
2023/05/02 可能 利用可   0
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ISBN 4-7845-1897-5
ISBN13桁 978-4-7845-1897-5
タイトル マルクス経済学の論点
タイトルカナ マルクス ケイザイガク ノ ロンテン
タイトル関連情報 岐路に立つ世界を読むために
タイトル関連情報読み キロ ニ タツ セカイ オ ヨム タメ ニ
著者名 勝村 務 /著
著者名典拠番号

110004562350000

出版地 東京
出版者 社会評論社
出版者カナ シャカイ ヒョウロンシャ
出版年 2023.3
ページ数 301p
大きさ 21cm
価格 ¥2273
内容紹介 マルクス経済学の基礎理論である原論についての研究や、現代経済・現代社会を解き明かすことを目指す研究、経済学の方法を扱ったエッセイなど、マルクス経済学からさまざまな問いを立てている論考を収録する。
書誌・年譜・年表 文献:p295~301
一般件名 経済学-社会主義
一般件名カナ ケイザイガク-シャカイ シュギ
一般件名典拠番号

510698010040000

分類:都立NDC10版 331.6
資料情報1 『マルクス経済学の論点 岐路に立つ世界を読むために』 勝村 務/著  社会評論社 2023.3(所蔵館:中央  請求記号:/331.6/5219/2023  資料コード:7116527465)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154161978

目次 閉じる

第1篇 経済学の方法をめぐって
  第1章 カール・マルクスとキリスト教
  第2章 非対称性と外部
第2篇 経済原論研究
  第3章 貨幣の価値と価値形態論
  第4章 貨幣の価値を決めるもの
  第5章 資本の価値と価値喪失過程
  第6章 労働力商品論の課題
  第7章 市場価値論における時間
  第8章 地代論と生産価格・競争
  第9章 地代論研究の問題群
  第10章 ミッション志向企業としてのNPO
第3篇 現代社会への視座
  第11章 人口減少と資本蓄積
  第12章 人口を<再生産>するということ
  第13章 世界経済論の焦点としてのアフリカ
  第14章 文化経済学とマルクス経済学
第4篇 問いを立てる
  第15章 貨幣と金融
  第16章 侘美恐慌論をめぐって
  第17章 価値論研究の意義と可能性
  第18章 経済原論研究への誘い