資料詳細

[ 和図書 ] アウグスティヌスのキリスト論

浅井太郎／著 -- サンパウロ -- 2023.4 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ISBN	4-8056-0070-2
ISBN13桁	978-4-8056-0070-2
タイトル	アウグスティヌスのキリスト論
タイトルカナ	アウグスティヌスノキリストロン
著者名	浅井太郎／著
著者名典拠番号	110005882440000
出版地	東京
出版者	サンパウロ
出版者カナ	サンパウロ
出版年	2023.4
ページ数	497p
大きさ	21cm
価格	¥4000
内容紹介	「西方教会最大の教父」と称えられる聖アウグスティヌス。この聖人がイエスをどう捉えていたかという根本命題の探求を通して、今日のキリスト者としての信仰、教会の持つ豊穣な神秘について学ぶ。
書誌・年譜・年表	文献:p410～423
個人件名カナ	キリスト,アウグスティヌスアウレリウス
個人件名原綴	Christos,Augustinus,Aurelius
個人件名典拠番号	120000053580000 , 120000010900000
分類：都立NDC10版	191.2
資料情報1	『アウグスティヌスのキリスト論』　浅井太郎／著　サンパウロ　2023.4（所蔵館：中央　請求記号：/191.2/5051/2023　資料コード：7116937580）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154179068

第1章研究史: 第1節 19世紀末から20世紀初頭にかけての見直し; 第2節救済機能をめぐる論争; 第3節位格的結合の再評価; 第4節近年の動向; 第5節日本での研究状況
第2章歴史的位置づけ: 第1節政変に伴うアレイオス派の攻勢; 第2節ヒラリウスの貢献; 第3節アレイオス派内部の抗争と新ニカイア派の結束; 第4節アポリナリオスの新たな問題提起; 第5節新ニカイア派の勝利; 第6節アウグスティヌスの登場
第3章伝承の継承: 第1節キリストの存在; 第2節救いのわざ
第4章独自の貢献: 第1節両本性の内にある唯一のペルソナ; 第2節「キリスト全体」
第5章「わたしは道であり、真理であり、命である」
補説『アレイオス派の説教論駁』解説と翻訳