原 瑠璃彦/著 -- 作品社 -- 2023.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /702.1/6757/2023 7116726182 配架図 Digital BookShelf
2023/06/27 可能(館内閲覧) 利用可   0

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ISBN 4-86182-978-9
ISBN13桁 978-4-86182-978-9
タイトル 洲浜論
タイトルカナ スハマロン
著者名 原 瑠璃彦 /著
著者名典拠番号

110007245890000

出版地 東京
出版者 作品社
出版者カナ サクヒンシャ
出版年 2023.6
ページ数 463p
大きさ 20cm
形態に関する注記 付:洲浜関連年表(1枚)
価格 ¥3600
内容紹介 平安時代には盛んに用いられるも、時代が進むにつれて周縁的なものとなっていった<洲浜>というモティーフ。日本文化の至るところに継承される州浜の表象の多様な展開を跡付け日本文化史を新たな視点から読み直す。年表付き。
書誌・年譜・年表 文献:p418~435
受賞情報・賞の名称 芸術選奨・文部科学大臣新人賞評論部門
受賞情報・賞の回次(年次) 第74回
一般件名 日本美術-歴史 , 和歌-歴史 , 庭園-日本
一般件名カナ ニホン ビジュツ-レキシ,ワカ-レキシ,テイエン-ニホン
一般件名典拠番号

510401310100000 , 510388410150000 , 511191320010000

分類:都立NDC10版 702.1
書評掲載紙 日本経済新聞  2023/07/15  2317 
書評掲載紙2 産経新聞  2023/10/28   
資料情報1 『洲浜論』 原 瑠璃彦/著  作品社 2023.6(所蔵館:中央  請求記号:/702.1/6757/2023  資料コード:7116726182)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154185472

目次 閉じる

第一部 平安時代における洲浜の成立とその意義
  第一章 和歌のためのミニチュアの器-洲浜台
  第二章 天皇に捧げられる小さな舞台-和歌の観念的表象と政治的機能
  第三章 洲浜に込められた古代の記憶-清浄なる聖地としての海辺と聖婚
  補論一 八十嶋祭と『源氏物語』に描かれた洲浜-海辺の経験と王権
第二部 中近世における洲浜の展開
  第四章 藤原頼通と洲浜-「高陽院水閣歌合」から平等院へ
  第五章 日本文化に息づく洲浜-中近世における多様な展開
  補論二 洲浜の音-海辺の松風と波音