花田 達朗/著 -- 彩流社 -- 2023.6 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /070.4/5135/6 7116738156 配架図 Digital BookShelf
2023/06/30 可能 利用可   0

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ISBN 4-7791-2885-1
ISBN13桁 978-4-7791-2885-1
タイトル 花田達朗ジャーナリズムコレクション
タイトルカナ ハナダ タツロウ ジャーナリズム コレクション
巻次 第6巻
著者名 花田 達朗 /著
著者名典拠番号

110002601450000

出版地 東京
出版者 彩流社
出版者カナ サイリュウシャ
出版年 2023.6
ページ数 606p
大きさ 21cm
各巻タイトル 公共圏の実践
各巻タイトル読み コウキョウケン ノ ジッセン
各巻のタイトル関連情報 時評と定義
各巻のタイトル関連情報読み ジヒョウ ト テイギ
価格 ¥7000
内容紹介 日本ジャーナリズムの分岐点で放つ、社会学者40年の渾身の軌跡。第6巻は、公共圏における著者の実践の成果をまとめ、公共圏をいかに切り開き耕作していくかという、花田思想の道筋とヒントを辿る。解説も収録。
一般件名 ジャーナリズム
一般件名カナ ジャーナリズム
一般件名典拠番号

510302200000000

各巻の一般件名 マス・メディア
各巻の一般件名読み マス メディア
各巻の一般件名典拠番号

510239800000000

分類:都立NDC10版 070.4
資料情報1 『花田達朗ジャーナリズムコレクション 第6巻』( 公共圏の実践) 花田 達朗/著  彩流社 2023.6(所蔵館:中央  請求記号:/070.4/5135/6  資料コード:7116738156)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154189356

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
ドイツ人は米NBC制作番組『ホロコースト』をどう受けとめたか? / 1979 ドイツジン ワ ベイ エヌビーシー セイサク バングミ ホロコースト オ ドウ ウケトメタカ 18-26
ドイツ人は“日本の成功”をどう受けとめているか? / NDR制作番組『日本の挑戦』の波紋 / 1981 ドイツジン ワ ニホン ノ セイコウ オ ドウ ウケトメテ イルカ 27-38
テレビは選挙を決定したか? / 西ドイツ総選挙とノエレ=ノイマン「沈黙の螺旋」仮説 / 1983 テレビ ワ センキョ オ ケッテイ シタカ 39-55
風景と自由 / 1990 フウケイ ト ジユウ 58-61
二日酔いのドイツ書籍市場 / 1993 フツカヨイ ノ ドイツ ショセキ シジョウ 62-64
不可逆的な損失… / 情報化の社会的費用 / 1993 フカギャクテキ ナ ソンシツ 65-68
放送のデジタル化と市民社会 / 1999 ホウソウ ノ デジタルカ ト シミン シャカイ 69-77
東大教師が新入生にすすめる本 / 2000 トウダイ キョウシ ガ シンニュウセイ ニ ススメル ホン 78-80
変化の歩調 / 2000 ヘンカ ノ ホチョウ 81-82
専門紙ジャーナリズムの意義とメディア変容 / 2000 センモンシ ジャーナリズム ノ イギ ト メディア ヘンヨウ 83-86
「はしがき」と「あとがき」の間で / 東京大学大学院情報学環辞去にあたって / 2006 ハシガキ ト アトガキ ノ アイダ デ 87-89
公共圏・公共空間・公共事業の三位一体論 / 2007 コウキョウケン コウキョウ クウカン コウキョウ ジギョウ ノ サンミ イッタイロン 90-103
ドイツへの恩義 / 2009 ドイツ エノ オンギ 104-106
もしも『通信放送委員会』ができたとしたら、あるいはできたとしても / 1997 モシモ ツウシン ホウソウ イインカイ ガ デキタ ト シタラ アルイワ デキタ ト シテモ 108-111
公共圏による放送の再構築? / 1997 コウキョウケン ニ ヨル ホウソウ ノ サイコウチク 112-117
夢かマコトか / 1997 ユメ カ マコト カ 118-119
マスメディアの終わり、複製メディアの始まり / 2000 マス メディア ノ オワリ フクセイ メディア ノ ハジマリ 120-121
マスコミストの作為と不作為 / 2001 マスコミスト ノ サクイ ト フサクイ 122-124
公共サービス放送と労働組合 / 2002 コウキョウ サービス ホウソウ ト ロウドウ クミアイ 125-127
受信料の意味 / 2003 ジュシンリョウ ノ イミ 128-138
NHKの正当性は番組でしか担保されない / 2005 エヌエイチケー ノ セイトウセイ ワ バングミ デ シカ タンポ サレナイ 139-141
責任をとらぬ思想 / 「少年法」の下にいたいジャーナリズム / 東京大学新聞 セキニン オ トラヌ シソウ 144-146
新聞の論評は「外注」より自前で / 朝日新聞 / 2001 シンブン ノ ロンピョウ ワ ガイチュウ ヨリ ジマエ デ 147-148
対談・「新聞に関する県民意識調査」から見えるもの / 林利隆氏との対談 / 高知新聞 タイダン シンブン ニ カンスル ケンミン イシキ チョウサ カラ ミエル モノ 林 利隆/述 ハヤシ トシタカ 149-154
新聞の編集権 / 「報道の自由」の徹底こそ / 朝日新聞 シンブン ノ ヘンシュウケン 155-157
朝日新聞オピニオン面「私の視点」と私の不幸な関係 / 補記 / 2020 アサヒ シンブン オピニオンメン ワタクシ ノ シテン ト ワタクシ ノ フコウ ナ カンケイ 157-164
取材源の秘匿と証言拒否をめぐって / 東京新聞 / 2006 シュザイゲン ノ ヒトク ト ショウゲン キョヒ オ メグッテ 165-169
戦争の記憶の公共化を / 記憶の抑圧に抵抗する / 沖縄タイムス センソウ ノ キオク ノ コウキョウカ オ 170-171
虚偽と煽動の「芸術」 / 戦後70年目の権威主義政権 / 琉球新報 キョギ ト センドウ ノ ゲイジュツ 172-175
新井直之さん最後のお仕事 / 2000 アライ ナオユキ サン サイゴ ノ オシゴト 178-181
林利隆さんへの弔辞 / 2005 ハヤシ トシタカ サン エノ チョウジ 182-185
林利隆的スタンスの戦略 / 2006 ハヤシ トシタカ テキ スタンス ノ センリャク 186-191
「情報スーパーハイウェー」というメタファー / 米クリントン政権ゴア副大統領の提案 / 1994 ジョウホウ スーパー ハイウェー ト イウ メタファー 194-196
架橋と通底 / 土木工事と社会科学の間の共通性 / 1994 カキョウ ト ツウテイ 197-199
毒ガスと公共空間 / オウム真理教と日本「マスコミ」 / 1995 ドクガス ト コウキョウ クウカン 200-202
コミュニケーション空間としての北東アジアへ / 韓国・光州を訪問して / 1995 コミュニケーション クウカン ト シテ ノ ホクトウ アジア エ 203-205
バブル公共圏と情報神話 / TBS坂本弁護士ビデオテープ事件 / 1996 バブル コウキョウケン ト ジョウホウ シンワ 206-208
電子時代と不在票の自由 / 小選挙区比例代表並立制での初の衆院選 / 1996 デンシ ジダイ ト フザイヒョウ ノ ジユウ 209-211
メディアの日常性と非日常性 / リマ日本大使公邸人質解放事件 / 1997 メディア ノ ニチジョウセイ ト ヒニチジョウセイ 212-214
首相発案になる「通信放送委員会」への回帰 / 橋本龍太郎首相の認識とそれに抵抗する人々 / 1997 シュショウ ハツアン ニ ナル ツウシン ホウソウ イインカイ エノ カイキ 215-217
カルチュラル・エコノミーの視角 / 公正取引委員会が著作物再販制度見直しを先送り / 1998 カルチュラル エコノミー ノ シカク 218-220
情報とプロフェッション / 情報環境肥大化の中で必要とされる専門性 / 1998 ジョウホウ ト プロフェッション 221-223
知名度という政治的資源 / 東京都知事選挙で石原慎太郎氏が圧勝 / 1999 チメイド ト イウ セイジテキ シゲン 224-226
剽窃の情報化 / メディアや大学で多発する盗用事件 / 1999 ヒョウセツ ノ ジョウホウカ 227-229
ネーネーズとオキナワ公共圏 / 九州・沖縄サミットと夏の観光シーズンを前にして / 2000 ネーネーズ ト オキナワ コウキョウケン 230-232
家電とペット / ネット家電とロボット犬の登場から考える / 2000 カデン ト ペット 233-235
メディア規制、強化と緩和の二重奏 / 政府、個人情報保護法案を国会に上程 / 2001 メディア キセイ キョウカ ト カンワ ノ ニジュウソウ 236-238
非対称的な資源下の世界 / 米同時多発テロとノーベル経済学賞 / 2001 ヒタイショウテキ ナ シゲンカ ノ セカイ 239-241
重源の皺 / 奈良国立博物館で特別展「東大寺のすべて」を観る / 2002 チョウゲン ノ シワ 242-244
ちいさい公共圏みつけた / 福島市の「建築あそび」に招かれて / 2002 チイサイ コウキョウケン ミツケタ 245-247
「説明責任」という誤訳 / 個人情報保護法案や情報公開法制の議論の罪 / 2003 セツメイ セキニン ト イウ ゴヤク 248-250
職業としてのジャーナリズム / 『論争いま、ジャーナリスト教育』を刊行 / 2003 ショクギョウ ト シテ ノ ジャーナリズム 251-253
「自己責任」という政治の言葉 / イラク日本人人質拘束事件 / 2004 ジコ セキニン ト イウ セイジ ノ コトバ 254-256
決定論との闘い、あるいは経絡 / ハーバーマス、第20回京都賞(稲盛財団)受賞 / 2004 ケッテイロン トノ タタカイ アルイワ ケイラク 257-259
アクセス・ランキングは信用を代替するか / ライブドアがニッポン放送株の35%を獲得 / 2005 アクセス ランキング ワ シンヨウ オ ダイタイ スルカ 260-262
公共建造物のコミュニケーション論 / 社会基盤技術評価支援機構・中部の主催セミナー / 2005 コウキョウ ケンゾウブツ ノ コミュニケーションロン 263-265
ポピュリズムとジャーナリズム / 小泉政治劇場と人気製造マシーン / 2006 ポピュリズム ト ジャーナリズム 266-268
『冷血』とは誰か、ではなく / シンポ「映画『カポーティ』と現代ジャーナリズム」を開催 / 2006 レイケツ トワ ダレカ デワ ナク 269-271
現下放送政策の盲点 / 関西テレビ放送・情報番組「発掘!あるある大辞典Ⅱ」捏造問題のあとで / 2007 ゲンカ ホウソウ セイサク ノ モウテン 272-274
新聞記者嫌い / 第7回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞授賞式 / 2007 シンブン キシャギライ 275-277
検閲解除 / ドキュメンタリー映画『靖国YASUKUNI』を観る / 2008 ケンエツ カイジョ 278-280
言論空間、収縮へと向かう / リーマンショックと新聞不況 / 2008 ゲンロン クウカン シュウシュク エト ムカウ 281-283
出直せるかどうか、NHK / 終わろうとしないETV2001番組改変問題 / 2009 デナオセルカ ドウカ エヌエイチケー 284-286
政権に追い越された「東京メディア」 / 民主党政権よりも米国の顔色を見る日本「マスコミ」 / 2009 セイケン ニ オイコサレタ トウキョウ メディア 287-289
アーカイブの価値 / 沖縄返還密約文書が所在不明 / 2010 アーカイブ ノ カチ 290-292
安堵か、落胆か / 尖閣諸島中国漁船衝突事件ビデオ映像が「ユーチューブ」に投稿 / 2010 アンド カ ラクタン カ 293-295
『情報学事典』のために / 公共圏/公共性、コーヒー・ハウス、コミュニケーション政策、コミュニケーション的行為、コミュニケーション的合理性、ジャーナリスト教育、批判理論 / 2002 ジョウホウガク ジテン ノ タメ ニ 298-309
『社会情報学ハンドブック』のために / 制度としてのメディア、メディアと公共圏 / 2004 シャカイ ジョウホウガク ハンドブック ノ タメ ニ 310-319
『現代社会学事典』のために / 公共性の構造転換 / 2012 ゲンダイ シャカイガク ジテン ノ タメ ニ 320-321
『エンサイクロペディア現代ジャーナリズム』のために / はしがき、公共圏、検閲、市場、イデオロギー、ナショナリズム、公/私、公人/私人、内部的メディアの自由、編集権声明、日本新聞協会、日本民間放送連盟、日本放送協会、ジャーナリスト教育、メディア批判、あとがき / 2013 エンサイクロペディア ゲンダイ ジャーナリズム ノ タメ ニ 322-395
日本のジャーナリストに発せられた国連人権理事会ケイ勧告を受けて / 開会挨拶 / 2018 ニホン ノ ジャーナリスト ニ ハッセラレタ コクレン ジンケン リジカイ ケイ カンコク オ ウケテ 398-402
突破口としての探査ジャーナリズム / まえがき / 2018 トッパコウ ト シテ ノ タンサ ジャーナリズム 403-416
タブーとは何か、ジパングマスコミにおけるタブーとは何か / 2018 タブー トワ ナニカ ジパング マスコミ ニ オケル タブー トワ ナニカ 417-421
公共圏、アンタゴニズム、そしてジャーナリズム / 早稲田大学最終講義 / 2018 コウキョウケン アンタゴニズム ソシテ ジャーナリズム 422-442
「自由からの逃走」ではなく、逃走の自由を! / 2018 ジユウ カラ ノ トウソウ デワ ナク トウソウ ノ ジユウ オ 443-444
常識の通じない政権と「マスコミ」はいつまで続くのか / 戸坂潤とともに考える / 2018 ジョウシキ ノ ツウジナイ セイケン ト マスコミ ワ イツマデ ツズク ノカ 445-455
故・藤田博司さんの残したメール / <日本版9・11>4周年記念日に想う不可解さと違和感 / 2018 コ フジタ ヒロシ サン ノ ノコシタ メール 456-480
薬と探査ジャーナリズム / 2018 クスリ ト タンサ ジャーナリズム 481-490
ジャーナリズム論の新刊書と山口百恵 / 2019 ジャーナリズムロン ノ シンカンショ ト ヤマグチ モモエ 491-493
日本「マスコミ」はジャーナリズムではない / その虚構と擬制の構造分析 / 2020 ニホン マスコミ ワ ジャーナリズム デワ ナイ 494-527
小林宏一さんのこと / 2020 コバヤシ コウイチ サン ノ コト 528-532
Yasuyoshi Chibaの受賞 / 2020 ヤスヨシ チバ ノ ジュショウ 533-534
共同通信社は、私が死ぬ前に私に答えるべきではないか / 2021 キョウドウ ツウシンシャ ワ ワタクシ ガ シヌ マエ ニ ワタクシ ニ コタエルベキ デワ ナイカ 535-540
東京大学情報学環「福武ホール」誕生秘話 / 2021 トウキョウ ダイガク ジョウホウガッカン フクタケ ホール タンジョウ ヒワ 541
関西生コン弾圧と産業労働組合、そしてジャーナリスト・ユニオン / 2021 カンサイ ナマコン ダンアツ ト サンギョウ ロウドウ クミアイ ソシテ ジャーナリスト ユニオン 542-583
ジャーナリズムの未来を投企する若者に託す / Tansaレポーターの受賞に思う / 2022 ジャーナリズム ノ ミライ オ トウキ スル ワカモノ ニ タクス 584-587
花田達朗という詩人がいた / 解説 ハナダ タツロウ ト イウ シジン ガ イタ 依光 隆明/著 ヨリミツ タカアキ 588-591
花田達朗先生とブリティッシュ・カウンシルの出会い / 解説 ハナダ タツロウ センセイ ト ブリティッシュ カウンシル ノ デアイ 浅野 良子/著 アサノ ヨシコ 592-595
ムラ社会へのレンジスタンスとして / 解説 ムラシャカイ エノ レンジスタンス ト シテ 渡辺 周/著 ワタナベ マコト 596-600