レナード・タルミー/著 -- 開拓社 -- 2023.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /801.2/5040/1 7116787965 配架図 Digital BookShelf
2023/07/14 可能 利用可   0

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ISBN 4-7589-1391-1
ISBN13桁 978-4-7589-1391-1
タイトル 認知意味論を目指して
タイトルカナ ニンチ イミロン オ メザシテ
巻次 1
著者名 レナード・タルミー /著, 岩田 彩志 /監訳, 菊田 千春 /監訳, 西山 淳子 /監訳, 岩田 彩志 /訳, 宮浦 国江 /訳, 菊田 千春 /訳, 友次 克子 /訳, 眞田 敬介 /訳
著者名典拠番号

120003129550000 , 110003312040000 , 110004621070000 , 110008184090000 , 110003312040000 , 110004742460000 , 110004621070000 , 110006427870000 , 110007415000000

出版地 東京
出版者 開拓社
出版者カナ カイタクシャ
出版年 2023.6
ページ数 14, 354p
大きさ 21cm
原タイトル注記 原タイトル:Toward a cognitive semantics
価格 ¥4200
内容紹介 認知意味論の理論的方向性を示し、仮想的移動の概念構造、「地」と「図」を使った言語の空間的な概念化、注意が言語に現れるものを制限する事象フレームの仕組みなど、言語の認知システムを説明する。
書誌・年譜・年表 文献:p337~345
一般件名 意味論 , 認知言語学
一般件名カナ イミロン,ニンチ ゲンゴガク
一般件名典拠番号

510490000000000 , 511695800000000

分類:都立NDC10版 801.2
資料情報1 『認知意味論を目指して 1』 レナード・タルミー/著, 岩田 彩志/監訳 , 菊田 千春/監訳 開拓社 2023.6(所蔵館:中央  請求記号:/801.2/5040/1  資料コード:7116787965)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154197488

目次 閉じる

序章
第1部 言語における概念構造化の基盤
第1章 文法と認知の関係
  1 はじめに
  2 文法的に指定される概念の性質
  3 文法によって指定される概念のカテゴリー
  4 領域
  5 形状的構造
  6 視点
  7 注意の分配
  8 入れ子構造
  9 その他の認知的な結び付き
第2部 形状的構造
第2章 言語における仮想的移動と「知覚/概念化」
  1 はじめに
  2 方向性経路
  3 放射経路
  4 影経路
  5 感覚経路
  6 発散タイプの統一的な原理と説明要因
  7 言語における発散と他の認知システムにおけるその対応物の関係
  8 その他の仮想的移動のカテゴリー
  9 「知覚/概念化」:知覚と概念化を概括する枠組み
第3章 言語はどのように空間を構造化するか
  1 はじめに
  2 言語による基本的な空間的区別
  3 空間表示内におけるスキーマ化
  4 言語が空間を構造化する方法から,言語が意味を表示する方法が見えてくる
  5 付録:移動/位置づけ・アスペクト公式+詳細指定
第3部 注意
第4章 言語における「注意を向ける対象範囲の選定」
  1 はじめに
  2 「注意を向ける対象範囲の選定」の性質
  3 経路についての対象範囲の選定
  4 使役連鎖における対象範囲の選定
  5 局面レベルでの対象範囲の選定
  6 参与者の相互作用に関する対象範囲の選定
  7 相互関係における対象範囲の選定
  8 対象範囲の選定が複数回成される場合・入れ子状に成される場合
  9 対象範囲の選定の根本的性格を支持する証拠