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[ 和図書 ] 『杜騙新書』訳注稿三編

[張 応兪／作] -- 「『杜騙新書』の発展的研究」プロジェクト -- 2023.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /923.5/チ2166/603 7116541787 配架図 Digital BookShelf
2023/12/19 可能 利用可   0

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タイトル 『杜騙新書』訳注稿三編
タイトルカナ トヘン シンショ ヤクチュウコウ サンペン
著者名 [張 応兪 ／作], 伊藤 加奈子 ／著, 井上 正夫 ／著, 氏岡 真士 ／著, 閻 小妹 ／著, 佐立 治人 ／著
著者名典拠番号

110006787600000 , 110006787450000 , 110004846800000 , 110005232270000 , 110007393700000 , 110006787470000

出版地 [出版地不明]
出版者 「『杜騙新書』の発展的研究」プロジェクト
出版者カナ トヘン シンショ ノ ハッテンテキ ケンキュウ プロジェクト
出版年 2023.3
ページ数 197p
大きさ 26cm
価格 頒価不明
内容注記 内容:銀で裏をかいて紙を乾かす女を買う 和尚が絹を切って小作人の妻をもてあそぶ 風水師が妻を使って良い子種を得る 他人の侍婢と姦通して銀を盗まれる 仲買の娘に手を出して騙される 弟嫁をそそのかして姦通させて油売りを騙す 嫁に手を出し嫁の義理のおばも騙して関係する 小作人の嫁が体を売り地主の田畑を騙し取る 女三人が馬三頭を乗り逃げする 尼僧が数珠玉をまき散らして誘惑する 目を刺され足を斬られ障碍を抱える 宦官が人を煮てその精髄を服用する 面と向かって銀を学道に渡すふりをする 退職官吏が部屋の中で封印の紙を貼る 銀を封印したふりをしてレンガにすりかえる 空き部屋で銀を封印し人をわなにかけて奪う 便宜目当てのよそ者を引きつけて騙す 銀を店主に寄託して盗まれ逃げられる 和尚が牝牛を母だと認める 孩児丹を服用して辟穀と詐る 僧に騙され信じ込んで危うく死刑になりかける 伽藍神に似た僧が詐って寄付を求める 偽って予知と称して絹の服を騙し取る 深い穴の底で丹薬を煉って長い札を打ち込む 煉丹を信じて一家に害をなす ほか8編
分類：都立NDC10版 923.5
資料情報1 『『杜騙新書』訳注稿三編』　[張 応兪／作], 伊藤 加奈子／著 , 井上 正夫／著　「『杜騙新書』の発展的研究」プロジェクト　2023.3（所蔵館：中央　 請求記号：/923.5/チ2166/603　 資料コード：7116541787）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154198473

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
銀で裏をかいて紙を乾かす女を買う ／ 20b ギン デ ウラ オ カイテ カミ オ カワカス オンナ オ カウ 1-3
和尚が絹を切って小作人の妻をもてあそぶ ／ 22a オショウ ガ キヌ オ キッテ コサクニン ノ ツマ オ モテアソブ 3-7
風水師が妻を使って良い子種を得る ／ 24b フウスイシ ガ ツマ オ ツカッテ ヨイ コダネ オ エル 7-15
他人の侍婢と姦通して銀を盗まれる ／ 30a タニン ノ ジヒ ト カンツウ シテ ギン オ ヌスマレル 15-17
仲買の娘に手を出して騙される ／ 31b ナカガイ ノ ムスメ ニ テ オ ダシテ ダマサレル 17-20
弟嫁をそそのかして姦通させて油売りを騙す ／ 33b オトウトヨメ オ ソソノカシテ カンツウ サセテ アブラウリ オ ダマス 20-25
嫁に手を出し嫁の義理のおばも騙して関係する ／ 37a ヨメ ニ テ オ ダシ ヨメ ノ ギリ ノ オバ モ ダマシテ カンケイ スル 25-29
小作人の嫁が体を売り地主の田畑を騙し取る ／ 39b コサクニン ノ ヨメ ガ カラダ オ ウリ ジヌシ ノ タハタ オ ダマシトル 29-33
女三人が馬三頭を乗り逃げする ／ 42b オンナ サンニン ガ ウマ サントウ オ ノリニゲ スル 33-36
尼僧が数珠玉をまき散らして誘惑する ／ 44b ニソウ ガ ジュズダマ オ マキチラシテ ユウワク スル 36-42
目を刺され足を斬られ障碍を抱える ／ 48b メ オ ササレ アシ オ キラレ ショウガイ オ カカエル 42-45
宦官が人を煮てその精髄を服用する ／ 51a カンガン ガ ヒト オ ニテ ソノ セイズイ オ フクヨウ スル 45-50
面と向かって銀を学道に渡すふりをする ／ 1b メン ト ムカッテ ギン オ ガクドウ ニ ワタス フリ オ スル 52-54
退職官吏が部屋の中で封印の紙を貼る ／ 3b タイショク カンリ ガ ヘヤ ノ ナカ デ フウイン ノ カミ オ ハル 54-57
銀を封印したふりをしてレンガにすりかえる ／ 5b ギン オ フウイン シタ フリ オ シテ レンガ ニ スリカエル 57-59
空き部屋で銀を封印し人をわなにかけて奪う ／ 7a アキベヤ デ ギン オ フウイン シ ヒト オ ワナ ニ カケテ ウバウ 59-62
便宜目当てのよそ者を引きつけて騙す ／ 9a ベンギ メアテ ノ ヨソモノ オ ヒキツケテ ダマス 62-65
銀を店主に寄託して盗まれ逃げられる ／ 11a ギン オ テンシュ ニ キタク シテ ヌスマレ ニゲラレル 65-70
和尚が牝牛を母だと認める ／ 14a オショウ ガ メウシ オ ハハ ダト ミトメル 70-73
孩児丹を服用して辟穀と詐る ／ 17a ガイジ タン オ フクヨウ シテ ヘキコク ト イツワル 74-80
僧に騙され信じ込んで危うく死刑になりかける ／ 22a ソウ ニ ダマサレ シンジコンデ アヤウク シケイ ニ ナリカケル 81-83
伽藍神に似た僧が詐って寄付を求める ／ 24a ガランジン ニ ニタ ソウ ガ イツワッテ キフ オ モトメル 83-87
偽って予知と称して絹の服を騙し取る ／ 27a イツワッテ ヨチ ト ショウシテ キヌ ノ フク オ ダマシトル 87-89
深い穴の底で丹薬を煉って長い札を打ち込む ／ 28a フカイ アナ ノ ソコ デ タンヤク オ ネッテ ナガイ フダ オ ウチコム 89-92
煉丹を信じて一家に害をなす ／ 30a レンタン オ シンジテ イッカ ニ ガイ オ ナス 92-95
丹を精錬して逃げ難く毒薬を投ずる ／ 33a タン オ セイレン シテ ニゲガタク ドクヤク オ トウズル 95-98
法術をかけた水に姿を映して謀反をそそのかす ／ 35a ホウジュツ オ カケタ ミズ ニ スガタ オ ウツシテ ムホン オ ソソノカス 98-102
妖術で夢枕に立ってその家で強盗する ／ 37b ヨウジュツ デ ユメマクラ ニ タッテ ソノ イエ デ ゴウトウ スル 103-106
“顔撫で賊”が幼児を誘拐する ／ 40a カオナデゾク ガ ヨウジ オ ユウカイ スル 106-108
父が子を尋ねて自ら女郎買いにはまる ／ 42a チチ ガ コ オ タズネテ ミズカラ ジョロウガイ ニ ハマル 108-116
『杜騙新書』の国立国会図書館蔵抄本について トヘン シンショ ノ コクリツ コッカイ トショカンゾウ ショウホン ニ ツイテ 氏岡 真士／著 ウジオカ マサシ 117-140
『杜騙新書』の国立国会図書館蔵抄本について ／ 続 トヘン シンショ ノ コクリツ コッカイ トショカンゾウ ショウホン ニ ツイテ 氏岡 真士／著 ウジオカ マサシ 141-183
『杜騙新書』における包公 トヘン シンショ ニ オケル ホウ コウ 氏岡 真士／著 ウジオカ マサシ 184-197

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