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[ 和図書 ] 死因究明の制度設計 ( 刑事法研究 第23巻 )

川端 博／著 -- 成文堂 -- 2023.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F医療 一般図書 /498.9/5204/2023 7116887423 配架図 Digital BookShelf
2023/08/04 可能 利用可   0
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ISBN 4-7923-5398-8
ISBN13桁 978-4-7923-5398-8
タイトル 死因究明の制度設計
タイトルカナ シイン キュウメイ ノ セイド セッケイ
著者名 川端 博 ／著
著者名典拠番号

110000307860000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2023.7
ページ数 12, 587, 4p
大きさ 22cm
シリーズ名 刑事法研究
シリーズ名のルビ等 ケイジホウ ケンキュウ
シリーズ番号 第23巻
シリーズ番号読み 23
価格 ¥13000
内容紹介 刑事法学者である著者が関与した、死因究明についての各種会議とその報告書等を基礎に、わが国の死因究明制度の現状と問題点を分析・検討し、新究明制度の在るべき姿を制度設計という観点から考察する。
一般件名 法医学 , 死亡原因
一般件名カナ ホウイガク,シボウ ゲンイン
一般件名典拠番号

511388000000000 , 510861900000000

分類：都立NDC10版 498.9
資料情報1 『死因究明の制度設計』（刑事法研究 第23巻）　川端 博／著 　成文堂　2023.7（所蔵館：中央　 請求記号：/498.9/5204/2023　 資料コード：7116887423）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154207212

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序章 本書のねらい
第一章 刑事法における「死因究明」問題
  第一節 刑事法における「死因」問題
  第二節 「死因究明」問題との関わり
第二章 医療行為関連死問題-「異状死」の取扱いをめぐって
  第一節 問題の所在
  第二節 情報公開と親族の知る権利
  第三節 死因究明と医療過誤事件の再発防止および犯罪見逃し・冤罪防止への寄与
  第四節 「異状死」と医師の届出義務-自己負罪拒否特権との関係
  第五節 「異状死」の解釈問題-日本学術会議報告書をめぐって
第三章 犯罪見逃し防止と死因究明
  第一節 考察の視点
  第二節 警察庁「犯罪死の見逃し防止に資する死因究明制度の在り方に関する研究会」の設置
  第三節 比較法学的観点からの検討
  第四節 「報告書」の内容の検討
第四章 死因究明制度の改正論議
  序節 改正論議の検討の意義
  第一節 「死因究明等推進計画検討会」の発足-「死因究明等推進計画検討会」第一回会議
  第二節 死因究明問題関係省庁の取組みの状況(1)-第二回会議
  第三節 個別論点の検討(1)-第三回会議
  第四節 個別論点の検討(2)-第四回会議・第五回会議
  第五節 個別論点の検討・二巡目(3)-第六回会議
  第六節 個別論点の検討・二巡目(4)・中間報告書案の検討(1)-第八回会議
  第七節 個別論点の検討・二巡目(5)・中間報告書の検討(2)-第九回会議
  第八節 最終報告書案決定へ向けて(1)・施設等の整備(1)-第一二回会議
終章 死因究明制度の在るべき姿を求めて

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