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[ 和図書 ] ドイツ国家学と社会改革クラウゼ派自然法論の成立と問題圏

木村周市朗／著 -- 御茶の水書房 -- 2023.6 --

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所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	2F	一般図書	/364.0/5606/2023	7117124537		配架図 Digital BookShelf
2023/10/10	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-275-02178-6
ISBN13桁	978-4-275-02178-6
タイトル	ドイツ国家学と社会改革
タイトルカナ	ドイツコッカガクトシャカイカイカク
タイトル関連情報	クラウゼ派自然法論の成立と問題圏
タイトル関連情報読み	クラウゼハシゼンホウロンノセイリツトモンダイケン
著者名	木村周市朗／著
著者名典拠番号	110003345450000
出版地	東京
出版者	御茶の水書房
出版者カナ	オチャノミズショボウ
出版年	2023.6
ページ数	8, 807, 32p
大きさ	23cm
価格	¥12000
内容紹介	カントが開拓した近代の形式原理とは何か。カントが担ったドイツの市民社会論の主流に抗して19世紀ドイツの自然法論が提起した、新たな「諸善の秩序」としての万有の交互的な生の諸関係=人類的生の構想に光を当てる。
一般件名	福祉国家 , 社会政策-歴史 , 法哲学-歴史 , 社会思想-ドイツ
一般件名カナ	フクシコッカ,シャカイセイサク-レキシ,ホウテツガク-レキシ,シャカイシソウ-ドイツ
一般件名典拠番号	511353400000000 , 510408910020000 , 511389210020000 , 510407420120000
分類：都立NDC10版	364.0234
資料情報1	『ドイツ国家学と社会改革クラウゼ派自然法論の成立と問題圏』　木村周市朗／著　御茶の水書房　2023.6（所蔵館：中央　請求記号：/364.0/5606/2023　資料コード：7117124537）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154207635

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第一部近代原理の成立とドイツ国家学: 第一章ドイツ国家学と経済学; 第二章質料倫理問題としての生活課題; 第三章近代原理の形式性とドイツ国家学の実質性
第二部ドイツ国家学におけるモールとアーレンス: 第四章十九世紀ドイツの自然法論と「社会」の発見; 第五章アーレンスのカント批判と生の目的論; 第六章アーレンスにおける生の条件と人格権; 第七章サン-シモン主義をめぐるハイネ、アーレンス、モール
第三部クラウゼの調和の法哲学とゲマインデ体制: 第八章カール・クリスティアン・フリードリヒ・クラウゼ; 第九章カール・クリスティアン・フリードリヒ・クラウゼの人類論における交互的生の社会構成論; 第十章カール・クリスティアン・フリードリヒ・クラウゼの調和の法哲学と社会改革
第四部ゲマインデ自治の制度化への挑戦: 第十一章自治体社会政策と給付行政; 第十二章社会民主主義と自治体政策

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