資料詳細

[ 和図書 ] 刑法の分化史

安藤泰子／著 -- 成文堂 -- 2023.5 --

所蔵

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ISBN	4-7923-5395-7
ISBN13桁	978-4-7923-5395-7
タイトル	刑法の分化史
タイトルカナ	ケイホウノブンカシ
著者名	安藤泰子／著
著者名典拠番号	110003709370000
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2023.5
ページ数	30, 765p
大きさ	22cm
形態に関する注記	付:文献一覧事項索引(54,19p 21cm)
価格	¥17000
内容紹介	刑法の歴史的発展について、古代の共同社会で行われていた刑法の原初を確認し、それがどのように現在の国家刑法へ、さらには国際刑法へと継がれてきたのかという法制史学的な観点から考察する。文献一覧・事項索引の冊子付き。
一般件名	法制史 , 刑法-歴史 , 国際刑法 , 刑罰
一般件名カナ	ホウセイシ,ケイホウ-レキシ,コクサイケイホウ,ケイバツ
一般件名典拠番号	511388800000000 , 510689210060000 , 510807200000000 , 510689100000000
分類：都立NDC10版	322
資料情報1	『刑法の分化史』　安藤泰子／著　成文堂　2023.5（所蔵館：中央　請求記号：/322.0/5040/2023　資料コード：7116941401）
資料情報2	『刑法の分化史』　安藤泰子／著　成文堂　2023.5（所蔵館：中央　請求記号：/322.0/5040/2023-2　資料コード：7116941644）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154214116

第一篇刑法の分化史: 第一章バビロニア; 第二章ヒッタイト; 第三章イスラエル; 第四章ギリシア; 第五章ローマ; 第六章ロシア; 第七章ドイツ; 第八章イギリス; 第九章フランス
第二篇刑法の連続性と同質性: 第一章「責任の分化」の本質; 第二章「刑法の分化史」における国際刑法の位置づけ
第三篇国際公秩序の探究: 第一章共通利益Common Interestsと国際公秩序; 第二章強行規範Jus Cogensと国際公秩序; 第三章国際共同体における公秩序二元論
第四篇国際刑法理論の精緻化-国際公秩序の検討を踏まえて-: 第一章国際刑法理論への対世的義務Obligations Erga Omnesの導入可能性; 第二章国際刑法における二元的刑罰権論