資料詳細

[ 和図書 ] 恨の誕生李御寧、ナショナルアイデンティティー、植民地主義

古田富建／著 -- 駿河台出版社 -- 2023.8 --

所蔵

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ISBN	4-411-04045-9
ISBN13桁	978-4-411-04045-9
タイトル	恨の誕生
タイトルカナ	ハンノタンジョウ
タイトル関連情報	李御寧、ナショナルアイデンティティー、植民地主義
タイトル関連情報読み	リギョネイナショナルアイデンティティーショクミンチシュギ
著者名	古田富建／著
著者名典拠番号	110004271820000
出版地	東京
出版者	駿河台出版社
出版者カナ	スルガダイシュッパンシャ
出版年	2023.8
ページ数	422p
大きさ	21cm
価格	¥3200
内容紹介	韓国人の固有の情緒と言われる「恨」。一体、恨とは何なのか。この問いに答えるために、韓国と日本の恨言説を分析し、日韓で起きている理解のズレがどこにあり、ズレをひき起こす原因は何かを探る。
書誌・年譜・年表	文献:p400～415
一般件名	韓国
一般件名カナ	カンコク
一般件名典拠番号	520513600000000
分類：都立NDC10版	361.5
資料情報1	『恨の誕生李御寧、ナショナルアイデンティティー、植民地主義』　古田富建／著　駿河台出版社　2023.8（所蔵館：中央　請求記号：/361.5/5838/2023　資料コード：7117338678）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154220635

「恨の物語」:「恨の文化」の誕生とその後: 一章恨の概要と問題意識; 二章「恨」探求の始まり; 三章「解し/解きの文化」の発見:大衆にとっての恨とパンソリ・巫俗; 四章「恨の文化」の完成:「われわれの文化」の獲得; 五章「恨の物語」のその後; 結論
補論: 一章序論; 二章民衆神学と恨:民衆救済を目指す試み