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[ 和図書 ] 公認心理師の基礎と実践 19 ( 司法・犯罪心理学 )

野島一彦／監修 -- 遠見書房 -- 2023.9 -- 第2版

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	3階C	一般図書	/140.8/5019/19-2023	7117137259		配架図 Digital BookShelf
2023/10/06	可能	利用可			0

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ISBN	4-86616-176-1
ISBN13桁	978-4-86616-176-1
タイトル	公認心理師の基礎と実践
タイトルカナ	コウニンシンリシノキソトジッセン
巻次	19
著者名	野島一彦／監修, 繁桝算男／監修
著者名典拠番号	110002370310000 , 110000482670000
版表示	第2版
出版地	三鷹
出版者	遠見書房
出版者カナ	トオミショボウ
出版年	2023.9
ページ数	221p
大きさ	21cm
各巻タイトル	司法・犯罪心理学
各巻タイトル読み	シホウハンザイシンリガク
各巻著者	岡本吉生／編
各巻の著者の典拠番号	110003124150000
価格	¥2800
内容紹介	公認心理師に必要な知識と技術を学べるテキスト。犯罪・非行に関する基礎知識から、犯罪や非行分野における心理支援、民事の中でもとりわけ心理学的知識が必要となる離婚をめぐる事柄までを解説する。
一般件名	心理学
一般件名カナ	シンリガク
一般件名典拠番号	510995400000000
各巻の一般件名	更生保護,犯罪心理学
各巻の一般件名読み	コウセイホゴ,ハンザイシンリガク
各巻の一般件名典拠番号	511670800000000 , 511315300000000
分類：都立NDC10版	140.8
資料情報1	『公認心理師の基礎と実践 19』（司法・犯罪心理学）第2版　野島一彦／監修, 繁桝算男／監修　遠見書房　2023.9（所蔵館：中央　請求記号：/140.8/5019/19-2023　資料コード：7117137259）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154234235

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第1部犯罪・非行についての基礎知識
第1章犯罪心理学の歴史: Ⅰ 犯罪とは何か; Ⅱ 犯罪動向のとらえ方; Ⅲ 司法・犯罪心理学の領域; Ⅳ 実証研究のあけぼの; Ⅴ 社会構造アプローチからの説明; Ⅵ 社会過程アプローチからの説明; Ⅶ 犯罪生物学の視点からの説明; Ⅷ 個人の心的特徴の形成に焦点を当てた説明; Ⅸ 犯罪事象に焦点を当てた説明
第2章科学的な犯罪捜査と犯罪・非行の予防における心理学-警察活動の視点から: Ⅰ 犯罪者・非行少年の特徴; Ⅱ 犯罪事実の解明に用いられる心理学的知見; Ⅲ 犯罪・非行の予防と心理学的知見
第3章犯罪・非行の心理アセスメント: Ⅰ 犯罪・非行臨床におけるアセスメント課題の多様さ; Ⅱ 犯罪・非行臨床の場の特徴とアセスメント実施上の留意事項; Ⅲ 犯罪・非行臨床におけるアセスメントの方法; Ⅳ 再犯防止や立ち直り支援に資するアセスメント・処遇の方法論; Ⅴ 犯罪・非行臨床におけるアセスメントの今日的課題
第4章事実への接近のためのさまざまな心理面接とその技法: Ⅰ 事実とは何か; Ⅱ 主観的事実と客観的事実; Ⅲ 調査面接とは; Ⅳ 臨床面接と調査面接の違い; Ⅴ 仮説生成-仮説検証型の面接技法; Ⅵ 改善意欲を高める動機づけ面接法; Ⅶ 客観的事実の聴取に特化した司法面接; Ⅷ 事実のもつ影響力の大きさ; Ⅸ 事実の伝達の方法
第5章犯罪心理学に関する法律と制度: Ⅰ 刑事司法手続の法律と制度; Ⅱ 少年司法手続の法律と制度; Ⅲ 心神喪失者等医療観察法の概要と運用状況; Ⅳ 裁判員制度の運用と課題; Ⅴ 刑事司法システムにおける臨床心理学の知見と技術の活用
第2部犯罪心理学における心理支援
第6章少年法制における非行少年への心理支援: Ⅰ はじめに; Ⅱ 非行少年への心理支援の意義; Ⅲ 各機関における心理支援; Ⅳ おわりに; コラム少年非行の変遷
第7章司法機関における犯罪加害者への心理アセスメントの実際-情状鑑定を中心に: Ⅰ 刑事裁判における鑑定; Ⅱ 情状鑑定とはなにか; Ⅲ 情状鑑定のプロセス; Ⅳ 情状鑑定の方法論; Ⅴ 情状鑑定事例; Ⅵ 情状鑑定の臨床的側面; Ⅶ 刑事裁判で心理職に期待されるもの
第8章矯正施設における加害者臨床-刑事施設における心理支援: Ⅰ 矯正と加害者臨床; Ⅱ 心理支援を支える環境; Ⅲ 改善指導; Ⅳ 課題と展望; Ⅴ まとめ; コラム日本の受刑者
第9章各種犯罪類型の特徴と心理支援-パーソナリティ要因を中心に: Ⅰ はじめに; Ⅱ 各種犯罪類型; Ⅲ パーソナリティ障害; コラム刑法犯の罪名別構成比
第10章犯罪被害者への心理支援: Ⅰ 犯罪被害者等基本法と犯罪被害者等基本計画; Ⅱ 犯罪被害者の心理的苦痛; Ⅲ 犯罪被害者支援を支える基盤的な事象の理解; Ⅳ 犯罪被害者支援の諸制度; Ⅴ 犯罪被害者への心理支援の基本的な方法
第11章社会内処遇における心理支援-更生保護における家族支援を中心に: Ⅰ 司法・犯罪分野における社会内処遇:更生保護; Ⅱ 立ち直り支援の理論:ソーシャル・インクルージョン; Ⅲ 司法・犯罪領域における社会・地域支援としての家族へのアプローチ; Ⅳ 家族支援の実際:非行臨床を例に
第3部家事事件の基礎と心理支援
第12章家事事件における法律と制度: Ⅰ 家事事件をめぐる民法と家事事件手続法・人事訴訟法; Ⅱ 家事事件・人事訴訟事件を解決する手続; Ⅲ 家事事件・人事訴訟事件の実情と最近の動向; Ⅳ 具体的な家事事件・人事訴訟事件と裁判例; Ⅴ 離婚と子の親権監護事件・児童虐待事件における当事者への心理的支援
第13章離婚と子どもの心理: Ⅰ はじめに; Ⅱ 離婚の心理; Ⅲ 離婚と子ども; Ⅳ 夫婦間葛藤や離婚に関する心理療法
第14章離婚後の家族関係と子どもへの支援: Ⅰ 離婚家庭の現状; Ⅱ 離婚と子どもへの支援; Ⅲ 再婚家庭と子ども; Ⅳ おわりに

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