劉 志偉/著 -- 日中言語文化出版社 -- 2023.10 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /810.7/5618/2023 7117315646 配架図 Digital BookShelf
2023/12/12 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-905013-21-1
ISBN13桁 978-4-905013-21-1
タイトル ニア・ネイティブレベルを目指すための語彙学習
タイトルカナ ニア ネイティブ レベル オ メザス タメ ノ ゴイ ガクシュウ
タイトル関連情報 日本語学習の経験者の視点から
タイトル関連情報読み ニホンゴ ガクシュウ ノ ケイケンシャ ノ シテン カラ
著者名 劉 志偉 /著
著者名典拠番号

110007279670000

並列タイトル Achieving Native‐Like Japanese Skill Through Vocabulary:From the Perspective of the Japanese Learner
出版地 大阪
出版者 日中言語文化出版社
出版者カナ ニッチュウ ゲンゴ ブンカ シュッパンシャ
出版年 2023.10
ページ数 205p
大きさ 21cm
価格 ¥2000
内容紹介 上級以上の日本語学習者がニア・ネイティブレベルを目指すための語彙シラバスについて、学習者の視点から考察。著者の日本語学習者としての経験を踏まえ、日本語母語話者の教師の視点のみでは見落としがちな点を提示する。
一般件名 日本語教育(対外国人) , 日本語-語彙
一般件名カナ ニホンゴ キョウイク(タイ ガイコクジン),ニホンゴ-ゴイ
一般件名典拠番号

510395300000000 , 510395110260000

分類:都立NDC10版 810.7
資料情報1 『ニア・ネイティブレベルを目指すための語彙学習 日本語学習の経験者の視点から』 劉 志偉/著  日中言語文化出版社 2023.10(所蔵館:中央  請求記号:/810.7/5618/2023  資料コード:7117315646)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154243648

目次 閉じる

第1章 学習メモにおける語彙学習実態の全体像-砂川データとの比較を通して-
  はじめに
  1.本章で用いる2つの語彙リストについて
  2.ブロック3の語彙について
  3.ブロック4の語彙について
  4.おわりに
第2章 立体的な語彙学習の必要性
  はじめに
  1.本章で扱う資料の範囲
  2.ブロック1「学習者が間違えやすいポイント」
  3.ブロック2「学習者が自力ではなかなか知り得ない学習ポイント」
  4.おわりに
第3章 漢語の学習
  はじめに
  1.劉データの概要
  2.「読めない」
  3.おわりに
第4章 和語の学習-漢字を含む語を中心に-
  はじめに
  1.「習っていないもの」
  2.「読めないもの」
  3.「理解できないもの」
  4.「使えないもの」
  5.おわりに
第5章 慣用表現の学習-中国語の慣用表現を受けての日本語「産出困難」も視野にいれて-
  はじめに
  1.日本語の慣用表現を学習する際の問題点について
  2.中国語の慣用表現の影響を受けての日本語の産出について
  3.提案
  4.おわりに
第6章 カタカナ語の学習
  はじめに
  1.本章で扱う資料の範囲
  2.どのようなカタカナ語が難しいかとその理由
  3.おわりに
第7章 原語表記からカタカナ語への再現
  はじめに
  1.「原語表記からカタカナ語への再現」は必要なのか
  2.中国語母語話者による原語表記からカタカナ語への再現過程にみられる傾向
  3.「部分解決」に向けての提案
  4.おわりに
第8章 新しい日本語教育のアクセント学習において必要なもの
  はじめに
  1.劉データとアクセントの箇所について
  2.考察
  3.おわりに
終章 日本語の勉強の仕方-学習メモの取り方-
  はじめに
  1.学習メモの取り方
  2.中国語を母語とする学習者によくみられる特徴的な誤用(弱点)
  3.教室外の日本語学習の手順
  4.おわりに