資料詳細

[ 和図書 ] 不作為犯論の諸相

日高義博／著 -- 成文堂 -- 2023.10 --

所蔵

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ISBN	4-7923-5405-3
ISBN13桁	978-4-7923-5405-3
タイトル	不作為犯論の諸相
タイトルカナ	フサクイハンロンノショソウ
著者名	日高義博／著
著者名典拠番号	110000824840000
並列タイトル	Die verschiedene Aspekte der Lehre von den Unterlassungsdelikte
出版地	東京
出版者	成文堂
出版者カナ	セイブンドウ
出版年	2023.10
ページ数	16, 340p
大きさ	22cm
価格	¥6500
内容紹介	不真正不作為犯の理論的核心を縦糸として、不作為犯論が他の領域においてどのような理論的広がりを持っているのか、つまり不作為犯論の横糸の問題を浮き彫りにする。不作為犯論の理論的課題に関する論稿、判例研究などを収録。
一般件名	不作為犯
一般件名カナ	フサクイハン
一般件名典拠番号	511336500000000
分類：都立NDC10版	326.15
資料情報1	『不作為犯論の諸相』　日高義博／著　成文堂　2023.10（所蔵館：中央　請求記号：/326.1/5182/2023　資料コード：7117355721）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154258520

第1部論説: 1 刑法解釈論と不真正不作為犯; 2 刑法における行為論の意味; 3 不作為犯; 4 遺棄罪の問題点; 5 ひき逃げの罪責をめぐる問題点; 6 児童虐待と不作為犯; 7 管理・監督過失と不作為犯論
第2部判例研究: 8 不作為犯の判例; 9 <補遺>最近の判例の動向
第3部法の基礎にあるもの: 10 法の適用と解釈; 11 刑事判例研究の意義と方法; 12 日本人の人権意識; 13 日本の法学教育について