三好 登/著 -- 広島大学出版会 -- 2023.11 --

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中央 2F 一般図書 /377.1/5911/2023 7117543310 配架図 Digital BookShelf
2024/02/17 可能 利用可   0
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ISBN 4-903068-67-1
ISBN13桁 978-4-903068-67-1
タイトル 大学教育と学生の学習行動・学習習慣
タイトルカナ ダイガク キョウイク ト ガクセイ ノ ガクシュウ コウドウ ガクシュウ シュウカン
タイトル関連情報 コロナ禍での経験を含めて
タイトル関連情報読み コロナカ デノ ケイケン オ フクメテ
著者名 三好 登 /著
著者名典拠番号

110008252780000

出版地 東広島
出版者 広島大学出版会
出版者カナ ヒロシマ ダイガク シュッパンカイ
出版年 2023.11
ページ数 193p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
内容紹介 コロナ前・コロナ禍において大学生が学習成果を身に付けるために、大学や学生はどのような取り組みをすれば良いのか、また、大学生が知識・技能を習得した結果、就職とどのような関連性があるのかを検証する。
書誌・年譜・年表 文献:p169~184
一般件名 大学 , 学習指導 , 教育評価
一般件名カナ ダイガク,ガクシュウ シドウ,キョウイク ヒョウカ
一般件名典拠番号

510441700000000 , 510590100000000 , 510665900000000

分類:都立NDC10版 377.15
資料情報1 『大学教育と学生の学習行動・学習習慣 コロナ禍での経験を含めて』 三好 登/著  広島大学出版会 2023.11(所蔵館:中央  請求記号:/377.1/5911/2023  資料コード:7117543310)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154273076

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序章 本書の狙いと分析の視点
  1.本書のねらい
  2.本書の分析枠組み
  3.本書の構成
第1部<学部編>
第1章 大学生の各学年でのアセスメントと学習成果との関連
  1.米国式の各学年での厳格なアセスメント制度への注目
  2.先行研究と課題
  3.分析枠組み・研究方法とデータ
  4.分析結果と考察
  5.小括
第2章 大学生の学習時間・学習意欲と学習成果との関係
  1.授業・授業外学習の観点と先行研究と課題
  2.分析枠組み・研究方法とデータ
  3.分析結果と考察
  4.小括
第3章 コロナ禍の学生の学習行動・学習習慣と学習成果の関係
  1.コロナ禍の学生の学習行動・学習習慣に注目する必要性
  2.先行研究と課題
  3.分析枠組み・研究方法とデータ
  4.分析結果と考察
  5.小括
第4章 コロナ禍の学生の授業経験と学習成果との関連性
  1.コロナ禍の学生のオンライン教育を通じた授業経験に着目する重要性
  2.先行研究と課題
  3.分析枠組み・研究方法とデータ
  4.分析結果と考察
  5.小括
第5章 大学生の学習成果の獲得と就職との関係
  1.就職活動と学習成果の獲得の視点と先行研究と課題
  2.分析枠組み・研究方法とデータ
  3.分析結果と考察
  4.小括
第2部<大学院編>
第6章 大学院生の多様化と学習成果との関連性
  1.大学院進学者の類型の視点
  2.先行研究と課題
  3.分析枠組み・研究方法とデータ
  4.分析結果と考察
  5.小括
第7章 大学院生の学習時間と学習成果との関係性
  1.学習時間(授業・授業外学習)の観点
  2.学習時間(授業・授業外学習)と学習成果との関係に関する研究
  3.学習時間(授業・授業外学習)に関する研究
  4.分析枠組み・研究方法とデータ
  5.分析結果と考察
  6.小括
終章
  1.本書で得られた知見と政策的提言
  2.学生の学習成果の質保証理論と大社接合理論に対する理論的貢献
  3.現代の高等教育研究において残された課題