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目次

総論

  1.天然物と医薬品開発

  2.天然物研究法

  3.天然物と二次代謝産物

  4.生合成単位と生合成経路

第1章 糖質

  1.単糖類

  2.少糖類,オリゴ糖

  3.配糖体

  4.多糖類

第2章 脂肪酸とポリケチド

  酢酸-マロン酸経路

  1.脂肪酸と脂質

  2.アラキドン酸誘導体

  3.芳香族ポリケチド

  4.還元型ポリケチド

  第2章(脂肪酸とポリケチド)の重要な天然物の構造と生合成単位

第3章 芳香族化合物

  シキミ酸経路

  1.芳香族アミノ酸と安息香酸誘導体

  2.フェニルプロパノイド,クマリン類,リグナン類

  3.フラボノイド,スチルベン類,スチリルパイロン類

  4.タンニン類

  5.その他の芳香族化合物

  第3章(芳香族化合物)の重要な天然物の構造と生合成単位

第4章 テルペノイドとステロイド

  テルペノイドの生合成経路

  1.モノテルペン

  2.セスキテルペン

  3.ジテルペン

  4.セスタテルペン

  5.トリテルペン,トリテルペンサポニン

  6.カロテノイド

  7.ステロイド

  第4章(テルペノイドとステロイド)の重要な天然物の構造と生合成単位

第5章 アルカロイドおよびその他の含窒素化合物

  アルカロイドの生合成

  1.脂肪族アミノ酸由来のアルカロイド

  2.チロシン由来のアルカロイド

  3.トリプトファン由来のアルカロイド

  4.その他のアルカロイド

  5.ペプチドおよびその他のアミノ酸誘導体

  第5章(アルカロイドおよびその他の含窒素化合物)の重要な天然物の構造と生合成単位

第6章 天然物由来医薬品の薬理作用

  1.神経系作用薬

  2.循環器系作用薬

  3.抗がん薬

  4.抗生物質

  5.免疫抑制薬/抗アレルギー薬

  6.原虫/寄生虫感染症に対する薬物

  7.抗真菌薬

  8.その他

付録 医薬品として用いられている天然有機化合物一覧

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