安本 雅典/著 -- 有斐閣 -- 2023.12 --

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中央 2F 一般図書 /336.1/7196/2023 7117698690 配架図 Digital BookShelf
2024/03/26 可能 利用可   0
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ISBN 4-641-16616-5
ISBN13桁 978-4-641-16616-5
タイトル オープン技術のガバナンス戦略
タイトルカナ オープン ギジュツ ノ ガバナンス センリャク
タイトル関連情報 知識のマネジメントの視点からのアプローチ
タイトル関連情報読み チシキ ノ マネジメント ノ シテン カラ ノ アプローチ
著者名 安本 雅典 /著
著者名典拠番号

110003345030000

出版地 東京
出版者 有斐閣
出版者カナ ユウヒカク
出版年 2023.12
ページ数 13, 285p
大きさ 22cm
価格 ¥4400
内容紹介 協調的な技術プラットフォームの下では、企業間にわたる技術の活用によって、技術の進歩がもたらされる。しかしそれは技術の流出の問題も生み出す。このジレンマを克服する企業の戦略を、移動体通信分野に焦点を当てて示す。
書誌・年譜・年表 文献:p261~279
一般件名 技術開発 , 企業提携
一般件名カナ ギジュツ カイハツ,キギョウ テイケイ
一般件名典拠番号

510636200000000 , 510618100000000

分類:都立NDC10版 336.17
資料情報1 『オープン技術のガバナンス戦略 知識のマネジメントの視点からのアプローチ』 安本 雅典/著  有斐閣 2023.12(所蔵館:中央  請求記号:/336.1/7196/2023  資料コード:7117698690)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154287064

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第1章 研究の背景と目的
  1.1 協調によるオープン技術プラットフォーム(OTP)への注目
  1.2 OTPの難しさ
  1.3 OTPをめぐる問題と本書の狙い
  1.4 本書の構成
第2章 これまでの研究と課題
  2.1 独自プラットフォームによるガバナンス
  2.2 OTPのガバナンス
  2.3 OTPの課題
  2.4 問題設定
第3章 分析の視点と枠組み
  3.1 分析の視点
  3.2 分析の枠組み
  3.3 分析の構造と流れ
  3.4 分析の単位とレベル
第4章 分析方法とデータ
  4.1 実証分析の対象とフィールド
  4.2 調査方法とデータ
  4.3 SEPデータに注目する意義
  付図・付表
第5章 オープン技術の企業間ネットワーク
  5.1 技術の公開による優位
  5.2 協調的な標準化による技術開発のネットワークの発達と企業の知識構築
  5.3 事例検討の方法
  5.4 移動体通信分野の事例検討
  5.5 小括
第6章 企業における知識のマネジメント
  6.1 OTPにおける知識の問題
  6.2 統合のための知識
  6.3 検討の視点と枠組み
  6.4 方法と結果
  6.5 小括
第7章 知識による技術のコントロール
  7.1 問いの確認
  7.2 分析の視点と枠組み
  7.3 分析の方法
  7.4 分析
  7.5 考察
  7.6 小括
  付表
第8章 オープン技術を牽引するコア-周縁技術の活用
  8.1 OTPにおけるコア技術の課題
  8.2 コア-周縁技術とイノベーション
  8.3 分析の視点と枠組み
  8.4 分析の構成
  8.5 コア-周縁技術の分類
  8.6 企業内外にわたるコア-周縁技術の引用
  8.7 分析
  8.8 考察
  8.9 小括
第9章 事例の検討
  9.1 事例検討の視点
  9.2 Qualcommの概要
  9.3 移動体通信産業への参入とその後の発展
  9.4 実装の知識の獲得と蓄積
  9.5 システム・エンジニアの役割
  9.6 考察
  9.7 小括
第10章 結び:本書の意味するところ
  10.1 本書の分析のまとめ
  10.2 本書の分析の意味するところ
  10.3 残された課題