資料詳細

目次

序章 公認心理師と保健・医療分野

  1.公認心理師とは何か

  2.保健・医療分野で働く公認心理師

第1章 安全な医療とは何か?

  1.医療法

  2.医療倫理

  3.精神科医療の現状

第2章 精神障害者の福祉の増進を図る

  1.精神保健福祉法

  2.精神保健福祉センターと精神保健福祉士

  3.精神保健福祉センターの活動

第3章 精神障害者に対する医療

  1.精神保健福祉法

  2.精神障害者の入院時の行動制限

  3.精神科病院の入院とその様態

第4章 精神障害者の退院促進と社会的自立

  1.精神保健福祉法における精神障害者の退院促進措置

  2.退院後生活環境相談員の役割・業務

  3.退院後生活環境相談員の業務の実態

第5章 依存症の背後にある生きづらさを支える

  1.アルコール健康障害対策基本法

  2.ギャンブル等依存症対策基本法

  3.依存症の理解と支援方法

第6章 自殺を予防し,幸福な人生をつくる

  1.自殺対策基本法

  2.自殺総合対策大綱-自殺対策の具体的な方法

  3.自殺の現状とその理解

第7章 被災者のこころをケアする

  1.被災者のこころのケア

補論 公認心理師が,なぜ法律を学ぶのか?

  1.法律を学ぶ意義

  2.法律を学ぶ意義に関する第三の視点

  3.事例-自殺対策基本法が私たちの「仕事」になるまで

  4.おわりに-改めて,私たちはどう生きていくべきか?

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