資料詳細

目次

序章

  はじめに

  0-1 本書の目的

  0-2 本書の構成

第1章 エンパワーメント研究の視点

  1-1 エンパワーメント概念のアウトライン

  1-2 エンパワーメントの今日的な意義

  1-3 エンパワーメント研究における本書の位置づけ

  1-4 エンパワーメント研究の課題

  1-5 本章のまとめ

第2章 伝統的エンパワーメント研究

  2-1 エンパワーメント概念の探求

  2-2 社会学的エンパワーメント研究

  2-3 心理学的エンパワーメント研究

  2-4 社会学的エンパワーメント研究と心理学的エンパワーメント研究の統合

  2-5 本章のまとめ

第3章 現代的エンパワーメント研究Ⅰ

  3-1 現代的エンパワーメント研究の視点

  3-2 統合理論を精緻化する研究

  3-3 統合理論に時間軸を取り入れた研究

  3-4 本章のまとめ

第4章 現代的なエンパワーメント研究Ⅱ

  4-1 チームを対象にしたエンパワーメント研究

  4-2 マルチレベルのエンパワーメント研究

  4-3 本章のまとめ

第5章 エンパワーメントモデルの構築

  5-1 本書のリサーチ・クエスチョン

  5-2 個人差を取り入れたエンパワーメントモデル

  5-3 基本モデルの精緻化

  5-4 エンパワーメントモデルの提示と仮説の導出

  5-5 本章のまとめ

第6章 日本企業における仮説検証の方法

  6-1 アンケート調査の概要

  6-2 具体的な質問項目

  6-3 因子分析

  6-4 本章のまとめ

第7章 日本企業における仮説検証の結果

  7-1 分析方法

  7-2 主要変数の平均値,標準偏差および相関係数

  7-3 媒介分析の結果

  7-4 階層的重回帰分析の結果

  7-5 分析結果の要約

  7-6 本章のまとめ

第8章 台湾企業における仮説検証の方法

  8-1 アンケート調査の概要

  8-2 因子分析

  8-3 本章のまとめ

第9章 台湾企業における仮説検証の結果

  9-1 分析方法

  9-2 主要変数の平均値,標準偏差および相関係数

  9-3 媒介分析の結果

  9-4 階層的重回帰分析の結果

  9-5 分析結果の要約

  9-6 本章のまとめ

第10章 本書のまとめ

  10-1 本書の研究成果

  10-2 事実発見と現場への示唆

  10-3 今後の研究課題

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