小山 聡子/著 -- 明石書店 -- 2024.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /369.1/6294/2024 7117631628 配架図 Digital BookShelf
2024/02/27 可能 利用可   0

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ISBN 4-7503-5697-6
ISBN13桁 978-4-7503-5697-6
タイトル 演劇/ドラマの手法とソーシャルワーク教育
タイトルカナ エンゲキ ドラマ ノ シュホウ ト ソーシャル ワーク キョウイク
タイトル関連情報 解放と脱構築のためのクリティカル・リフレクション
タイトル関連情報読み カイホウ ト ダツコウチク ノ タメ ノ クリティカル リフレクション
著者名 小山 聡子 /著
著者名典拠番号

110004146430000

出版地 東京
出版者 明石書店
出版者カナ アカシ ショテン
出版年 2024.1
ページ数 277p
大きさ 22cm
シリーズ名 日本女子大学叢書
シリーズ名のルビ等 ニホン ジョシ ダイガク ソウショ
シリーズ番号 26
シリーズ番号読み 26
価格 ¥4200
内容紹介 演劇/ドラマの手法が、ソーシャルワーク教育に必要とされるクリティカルな省察へのかけはしとなる-。「身体への回帰」や「即興性」に着目して行う教育実践を通して教員自身の変化も含めて論じる。
書誌・年譜・年表 文献:p257~270
一般件名 ケース・ワーク , 演劇教育
一般件名カナ ケースワーク,エンゲキ キョウイク
一般件名典拠番号

510150600000000 , 511984600000000

分類:都立NDC10版 369.16
資料情報1 『演劇/ドラマの手法とソーシャルワーク教育 解放と脱構築のためのクリティカル・リフレクション』(日本女子大学叢書 26) 小山 聡子/著  明石書店 2024.1(所蔵館:中央  請求記号:/369.1/6294/2024  資料コード:7117631628)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154300855

目次 閉じる

序章 本書の概要
  1 ソーシャルワークを取り巻く状況
  2 筆者の立ち位置
  3 演劇/ドラマの手法との出会い
  4 目的と構成
  5 理論枠組みと構造、及び研究対象と方法
  6 倫理的配慮
  7 概念規定と研究対象の限定
  8 本研究の結論要旨
第1章 ソーシャルワーク教育への批判と応答
  はじめに
  1 ソーシャルワークとソーシャルワーク教育批判
  2 ソーシャルワーク教育の応答
  3 まとめ
第2章 クリティカル・ソーシャルワークの重要性
  はじめに
  1 ソーシャルワークの直面する困難
  2 ソーシャルワーク理論の混乱
  3 クリティカル・ソーシャルワーク
  4 クリティカル・リフレクションを可能にする教育とは
  5 まとめ
第3章 演劇/ドラマの手法と教育
  はじめに
  1 演劇自体、及びその手法の評価と位置づけ
  2 教育一般と演劇/ドラマの手法の関係
  3 コミュニケーション教育とその誤謬
  4 ソーシャルワーク教育における演劇的手法
  5 演劇/ドラマの手法における「ドラマケーション」
  6 本書における焦点
第4章 自己を語る研究手法
  はじめに
  1 方法論とは(認識論+リサーチ・デザイン+手法)
  2 研究者としての自己の可視化
  3 今後に向けて
第5章 演劇/ドラマの手法によるワークショップ実践
  はじめに
  1 2015年を踏まえた2016年の実践結果
  2 2015年度/2016年度両年の事後リポート再分析
第6章 教員自身の変化
  はじめに
  1 演劇との再会、及びドラマの手法との出会い
  2 ドラマの手法の意味するもの
  3 「学生の気づき」を通して分析する「教員の変化」
  4 まとめ
  5 付言
第7章 解放と脱構築に向けて
  はじめに
  1 解放と脱構築
  2 「なぜ」「何」への問い
  3 意味生成過程としてのコミュニケーション
  4 授業に適用しようとしたときの課題
終章 結論と課題
  はじめに
  1 本書の結論
  2 振り返りと限界及び今後
補遺 差別意識に働きかける社会福祉教育実践