喜岡 恵子/著 -- 日科技連出版社 -- 2024.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /361.4/7029/2024 7117683491 配架図 Digital BookShelf
2024/03/15 可能 利用可   0

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ISBN 4-8171-9793-1
ISBN13桁 978-4-8171-9793-1
タイトル 気づきと実践の社会心理学
タイトルカナ キズキ ト ジッセン ノ シャカイ シンリガク
著者名 喜岡 恵子 /著, 北村 英哉 /著, 桐生 正幸 /著, 大久保 暢俊 /著
著者名典拠番号

110005855260000 , 110003984470000 , 110003424700000 , 110008283540000

出版地 東京
出版者 日科技連出版社
出版者カナ ニッカ ギレン シュッパンシャ
出版年 2024.2
ページ数 7, 198p
大きさ 21cm
価格 ¥2900
内容紹介 社会心理学のさまざまな学問的知識を、その研究方法や検証実験などによるエビデンスとともに解説。対人関係のトラブル、犯罪といった具体的な課題を取り上げ、社会心理学的知見が課題解決や対策に生かされる場面を紹介する。
書誌・年譜・年表 文献:章末
一般件名 社会心理学
一般件名カナ シャカイ シンリガク
一般件名典拠番号

510408600000000

分類:都立NDC10版 361.4
資料情報1 『気づきと実践の社会心理学』 喜岡 恵子/著, 北村 英哉/著 , 桐生 正幸/著 日科技連出版社 2024.2(所蔵館:中央  請求記号:/361.4/7029/2024  資料コード:7117683491)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154306523

目次 閉じる

第1章 自己を知る
  1.1 自己を考える
  1.2 自己意識
  1.3 自己評価
  1.4 他者に見せる自己
  1.5 本章のまとめ:自己研究の展開
  第1章の引用・参考文献
第2章 対人関係を築く
  2.1 対人魅力と好意的人間関係
  2.2 社会的態度
  第2章の引用・参考文献
第3章 認知バイアスに気づく
  3.1 対人認知
  3.2 社会的認知
  3.3 スキーマ
  3.4 ジェンダー平等
  第3章の引用・参考文献
第4章 集団としての意思決定をする
  4.1 集団と個人の心理
  4.2 集団意思決定
  4.3 集団間関係
  4.4 公正と道徳
  第4章の引用・参考文献
第5章 消費の意思決定をする
  5.1 購買は問題解決
  5.2 購買意思決定
  5.3 消費者の知覚と態度
  5.4 社会的影響
  5.5 本章のまとめ:消費者行動論と社会心理学
  第5章の引用・参考文献
第6章 対人関係のトラブルを考える
  6.1 対人関係のトラブルとしての犯罪
  6.2 対人行動のトラブルにおける犯罪
  6.3 対人関係における問題の解消
  第6章の引用・参考文献
第7章 犯罪に向き合う-日本の司法システムと心理学-
  7.1 日本の司法制度
  7.2 司法・犯罪分野で活躍する心理職
  7.3 身の周りに潜む犯罪と対峙する
  第7章の引用・参考文献
第8章 危機に向き合う
  8.1 リスクを低減する
  8.2 闘争-逃走反応
  8.3 危機管理
  8.4 避難情報の送り手と受け手
  8.5 災害時の避難行動モデル
  8.6 東日本大震災時の津波からの避難行動
  8.7 正常性バイアス
  8.8 平成30年7月豪雨における倉敷市真備町のクライシスコミュニケーション
  8.7 自助・共助・公助
第9章 リスクを評価・判断する
  9.1 リスクを測る
  9.2 リスクイメージ
  9.3 リスク認知と認知バイアス
  9.4 リスクと便益
  9.5 技術的、制度的、心理・社会的側面からのリスク低減アプローチ
  9.6 リスク政策
  第9章の引用・参考文献