若林 利明/著 -- 中央経済社 -- 2024.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /336.8/6443/2024 7117700046 配架図 Digital BookShelf
2024/03/19 可能 利用可   0

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ISBN 4-502-48651-7
ISBN13桁 978-4-502-48651-7
タイトル アイデンティティ業績管理会計
タイトルカナ アイデンティティ ギョウセキ カンリ カイケイ
タイトル関連情報 組織コントロール理論の拡張と応用
タイトル関連情報読み ソシキ コントロール リロン ノ カクチョウ ト オウヨウ
著者名 若林 利明 /著
著者名典拠番号

110008285290000

並列タイトル Identity Accounting for Performance Evaluation:Extensions and Applications for the Organizational Control Theory
出版地 [東京],東京
出版者 中央経済社,中央経済グループパブリッシング(発売)
出版者カナ チュウオウ ケイザイシャ
出版年 2024.3
ページ数 3, 5, 214p
大きさ 22cm
価格 ¥4200
内容紹介 テレワーク導入、転職・中途採用の増加、人的資本経営の実践、M&A等により労働者を取り巻く環境が変貌している中で、組織構成員のアイデンティティ(帰属意識)が企業行動に及ぼす影響を解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p199~211
一般件名 管理会計 , 経営組織
一般件名カナ カンリ カイケイ,ケイエイ ソシキ
一般件名典拠番号

510606100000000 , 510696100000000

分類:都立NDC10版 336.84
資料情報1 『アイデンティティ業績管理会計 組織コントロール理論の拡張と応用』 若林 利明/著  中央経済社 2024.3(所蔵館:中央  請求記号:/336.8/6443/2024  資料コード:7117700046)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154309355

目次 閉じる

序章 組織をいかにコントロールするか
  1 本書の目的と背景
  2 本書の特徴と意義
  3 本書の構成
第Ⅰ部 分析の準備と予備的考察
第1章 先行研究の整理
  1 契約理論が業績管理会計研究に果たす役割
  2 エキゾチックな選好と行動契約理論
  3 アイデンティティの概念の整理と会計学における先行研究
  4 行動目標から乖離するコストは存在するか
  5 行動目標の明示的な提供
  6 小括
第2章 組織コントロールにおける業績評価の役割
  1 本章の目的と問題の所在
  2 モデルの設定
  3 業績評価と組織コントロール
  4 小括
  補遺2 命題および補題の証明
第Ⅱ部 伝統的マネジメント・コントロール理論の拡張
第3章 マネジメント・コントロールの拡張可能性
  1 本章の目的と問題の所在
  2 モデルの設定
  3 均衡の導出
  4 コントロール手段としての行動目標の設定
  5 組織コントロールにアイデンティティが果たす役割
  6 小括
  補遺3A 命題および補題の証明
  補遺3B 確実性等価(3.4)式の導出過程
  補遺3C アイデンティティ尺度の測定について
第4章 アイデンティティとマネジメント・コントロール・パッケージ
  1 本章の目的と問題の所在
  2 モデルの設定
  3 均衡の導出
  4 マネジメント・コントロール・パッケージの選択におけるアイデンティティの役割
  5 実証研究やフィールドリサーチに対する示唆
  6 小括
  補遺4 命題および補題の証明
第Ⅲ部 拡張されたマネジメント・コントロールのもとでの組織設計
第5章 マルチタスクと複数業績指標
  1 本章の目的と問題の所在
  2 モデルの設定
  3 アイデンティティコストを考慮しない場合
  4 単一の業績尺度を用いる場合
  5 複数の業績尺度を用いる場合
  6 小括
  補遺5 命題および補題の証明
第6章 目標決定権の分権化
  1 本章の目的と問題の所在
  2 モデルの設定
  3 均衡の導出
  4 アイデンティティと分権化
  5 事業リスクの影響
  6 小括
  補遺6 命題および補題の証明
第7章 固定給か業績連動給か
  1 本章の目的と問題の所在
  2 モデルの設定
  3 固定給か業績連動給か
  4 業績尺度の相関が及ぼす影響
  5 小括
  補遺7 命題および補題の証明
終章 業績管理会計理論の再構築
  1 本書の結論と発見事項
  2 本書の貢献
  3 新たな研究に向けて