資料詳細

[ 和図書 ] 谷崎源氏の基礎的研究

大津直子／著 -- 武蔵野書院 -- 2024.2 --

所蔵

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ISBN	4-8386-0786-0
ISBN13桁	978-4-8386-0786-0
タイトル	谷崎源氏の基礎的研究
タイトルカナ	タニザキゲンジノキソテキケンキュウ
著者名	大津直子／著
著者名典拠番号	110005040040000
出版地	東京
出版者	武蔵野書院
出版者カナ	ムサシノショイン
出版年	2024.2
ページ数	469p
大きさ	22cm
価格	¥13500
内容紹介	戦時下から敗戦、そして戦後復興期にかけて変貌し続けた谷崎源氏というテクストの動態を通して、現代に生きる我々の「源氏物語観」の淵源を遡り、それが醸成される足跡を検証する。
書誌・年譜・年表	文献:p455～465
個人件名	紫式部,谷崎潤一郎
個人件名カナ	ムラサキシキブ,タニザキジュンイチロウ
個人件名典拠番号	110000981830000 , 110000631630000
一般件名	源氏物語
一般件名カナ	ゲンジモノガタリ
一般件名典拠番号	530155700000000
分類：都立NDC10版	913.369
資料情報1	『谷崎源氏の基礎的研究』　大津直子／著　武蔵野書院　2024.2（所蔵館：中央　請求記号：/913.36/5582/2024　資料コード：7117709622）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154310350

序章
研究編
第一編昭和源氏の実像: 第一章二つの谷崎源氏; 第二章許されざる表象; 第三章再び『源氏物語』を「現代」に「移植」する; 第四章文体を一新する
第二編翻訳と創作の交渉: 第一章「文学的翻訳」の創出; 第二章創作の内幕-『猫と庄造と二人のをんな』論(一); 第三章典拠としての『源氏物語』-『猫と庄造と二人のをんな』論(二)
第三編古典研究との往還: 第一章校閲者山田孝雄と『源氏物語』; 第二章岡崎義恵の「谷崎源氏」論; 第三章国文学者と時局
資料編
終章