資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 日中韓のゲーム文化論 なぜ、いま<東アジア・ゲーム批評>なのか

楊 駿驍／編 -- 新曜社 -- 2024.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /798.5/5361/2024 7117731122 配架図 Digital BookShelf
2024/03/26 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7885-1836-0
ISBN13桁 978-4-7885-1836-0
タイトル 日中韓のゲーム文化論
タイトルカナ ニッチュウカン ノ ゲーム ブンカロン
タイトル関連情報 なぜ、いま<東アジア・ゲーム批評>なのか
タイトル関連情報読み ナゼ イマ ヒガシアジア ゲーム ヒヒョウ ナノカ
著者名 楊 駿驍 ／編, 鄧 剣 ／編, 松本 健太郎 ／編
著者名典拠番号

110007516210000 , 110007903590000 , 110004706900000

出版地 東京
出版者 新曜社
出版者カナ シンヨウシャ
出版年 2024.3
ページ数 392p
大きさ 21cm
価格 ¥4500
内容紹介 いまや世界中が「ゲーム化」している。そのなかで日本、中国、韓国のゲーム文化は独特の存在感を持ち、批評も独自の発展を遂げてきた。それらの優れたゲーム批評を集成し、「東アジアのゲーム文化」を展望する。
一般件名 ゲームソフト , テレビゲーム
一般件名カナ ゲーム ソフト,テレビ ゲーム
一般件名典拠番号

510297100000000 , 510198100000000

分類：都立NDC10版 798.5
書評掲載紙 日本経済新聞  2024/03/30   
資料情報1 『日中韓のゲーム文化論 なぜ、いま<東アジア・ゲーム批評>なのか』　楊 駿驍／編, 鄧 剣／編 , 松本 健太郎／編　新曜社　2024.3（所蔵館：中央　 請求記号：/798.5/5361/2024　 資料コード：7117731122）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154312424

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
日本ゲームはいかに語られてきたか ／ ゲームの批評/研究がめざすもの ニホン ゲーム ワ イカニ カタラレテ キタカ 中川 大地／述 ナカガワ ダイチ 14-48
ゲームフリークはバグと戯れる ゲーム フリーク ワ バグ ト タワムレル 中沢 新一／著 ナカザワ シンイチ 49-65
オタク論 ／ カルト・他者・アイデンティティ オタクロン 大澤 真幸／著 オオサワ マサチ 66-100
重層化するメディアと子どもたちのリアリティ ジュウソウカ スル メディア ト コドモタチ ノ リアリティ 吉見 俊哉／著 ヨシミ シュンヤ 101-111
萌えの手前、不能性に止まること ／ 『AIR』について モエ ノ テマエ フノウセイ ニ トマル コト 東 浩紀／著 アズマ ヒロキ 112-126
スポーツゲームの組成 ／ それは現実の何を模倣して成立するのか スポーツ ゲーム ノ ソセイ 松本 健太郎／著 マツモト ケンタロウ 127-143
様式化されたシミュレーション ／ JRPGの「不自然さ」を考える ヨウシキカ サレタ シミュレーション 松永 伸司／著 マツナガ シンジ 144-181
メタゲーム的リアリズム ／ 批評的プラットフォームとしてのデジタルゲーム メタゲームテキ リアリズム 吉田 寛／著 ヨシダ ヒロシ 182-208
戦いをつくりかえるゲーム タタカイ オ ツクリカエル ゲーム 井上 明人／著 イノウエ アキト 209-226
あなたは今、わたしを操っている。 ／ 「選択分岐型」フィクションの新たな展開 アナタ ワ イマ ワタシ オ アヤツッテ イル 楊 駿驍／著 ヨウ シュンギョウ 227-240
ゲーム的リアリズム ／ 「第三時間」とマルチパラドックス ゲームテキ リアリズム 周 志強／著 シュウ シキョウ 242-256
デジタル・ワンダーランド、あるいはハードボイルドな世界の終わり ／ デジタルゲームの時間性を再考する デジタル ワンダーランド アルイワ ハードボイルド ナ セカイ ノ オワリ 姜 宇輝／著 キョウ ウキ 257-270
デジタルな身体、擬似生命、そしてゲーム生態学 ／ ゲームにおけるプレイヤーとキャラクターの弁証法 デジタル ナ シンタイ ギジ セイメイ ソシテ ゲーム セイタイガク 藍 江／著 ラン コウ 271-283
インタラクティヴ物語の二面性 ／ デジタルゲームの物語における作者の回帰 インタラクティヴ モノガタリ ノ ニメンセイ 張 成／著 チョウ セイ 284-297
中国ゲーム史における社会思想の系譜 ／ 中国の現代化から資本論理まで チュウゴク ゲームシ ニ オケル シャカイ シソウ ノ ケイフ 鄧 剣／著 トウ ケン 298-318
韓国ゲーム文化史の再構成 カンコク ゲーム ブンカシ ノ サイコウセイ ユン テジン／著 ユン テジン 320-337
バースト・サーキットボード ／ 草創期の韓国ビデオゲーム産業における模倣のインフラストラクチャーと技術的な実践 バースト サーキット ボード チョ ドンウォン／著 チョ ドンウォン 338-362
韓国ゲーム批評の軌跡と方向 カンコク ゲーム ヒヒョウ ノ キセキ ト ホウコウ カン シンギュ／著 カン シンギュ 363-377

ページの先頭へ