齋藤 龍一/著 -- 法藏館 -- 2024.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /718.4/5056/2024 7118060040 配架図 Digital BookShelf
2024/07/12 可能 利用可   0

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ISBN 4-8318-6333-1
ISBN13桁 978-4-8318-6333-1
タイトル 中国道教像研究
タイトルカナ チュウゴク ドウキョウゾウ ケンキュウ
著者名 齋藤 龍一 /著
著者名典拠番号

110004945280000

出版地 京都
出版者 法藏館
出版者カナ ホウゾウカン
出版年 2024.2
ページ数 7, 276p
大きさ 27cm
価格 ¥10000
内容紹介 神仙思想、風水、不良長寿…中国が生んだ最大の宗教・道教。知られざる道教像の全貌を、時代性という縦軸と地域性という横軸をもとに、仏像との関連性を踏まえ、多くの図版を示しながら解明する。道教美術の扉を開く一冊。
一般件名 神像-歴史 , 中国彫刻-歴史 , 道教-歴史
一般件名カナ シンゾウ-レキシ,チュウゴク チョウコク-レキシ,ドウキョウ-レキシ
一般件名典拠番号

511011510030000 , 511592410020000 , 511248310030000

一般件名 中国
一般件名カナ チュウゴク
一般件名典拠番号 520389900000000
分類:都立NDC10版 718.4
資料情報1 『中国道教像研究』 齋藤 龍一/著  法藏館 2024.2(所蔵館:中央  請求記号:/718.4/5056/2024  資料コード:7118060040)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154326407

目次 閉じる

第一章 序論
  はじめに
  一 道教像に関する研究史
  二 問題の所在
  三 道教像の出現
  四 初期道教像のすがた
  五 道教像の代表例と定型化
  おわりに
第二章 陝西「【フ】県様式」仏像・道教像
  はじめに
  一 平行多線文造像とは
  二 平行多線文造像の分布
  三 平行多線文造像の出現
  おわりに
第三章 維摩像と道教像の影響関係と地域性
  はじめに
  一 凭几とは
  二 雲岡石窟(遷都以前)および龍門石窟における維摩像の図像的変遷と凭几の出現
  三 南北朝時代後期における凭几を伴う維摩像の展開
  四 南北朝時代後期における凭几を伴う道教像の出現
  五 南北朝時代後期における凭几を伴う道教像の分布
  六 維摩像と道教像の図像的関連
  おわりに
第四章 道教像の地域性
  はじめに
  一 山西西南部
  二 陝西・西安とその近郊
  三 四川および重慶
  おわりに
第五章 仏像・道教像の地域間交流論
  はじめに
  一 山西・芮城出土道教三尊像
  二 陝西・潼関出土如来三尊像
  三 基壇部に小龕を設け供養者像を表す形式の三尊像
  おわりに
第六章 道教像の展開と地域性
  はじめに
  一 道教像の分布とその特徴
  二 石造大型道教像の出現
  三 道教像における主尊像の多数化と三清像の萌芽
  おわりに
第七章 結論
  一 各章の概要
  二 南北朝時代から唐時代における道教像の特質