林 拓也/編著 -- 放送大学教育振興会 -- 2024.3 -- 3訂版

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
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中央 2F 一般図書 /361.9/5390/2024 7118100979 配架図 Digital BookShelf
2024/07/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-595-32478-9
ISBN13桁 978-4-595-32478-9
タイトル 社会統計学入門
タイトルカナ シャカイ トウケイガク ニュウモン
著者名 林 拓也 /編著
著者名典拠番号

110004689200000

版表示 3訂版
出版地 東京,[東京]
出版者 放送大学教育振興会,[NHK出版(発売)]
出版者カナ ホウソウ ダイガク キョウイク シンコウカイ
出版年 2024.3
ページ数 238p
大きさ 21cm
シリーズ名 放送大学教材
シリーズ名のルビ等 ホウソウ ダイガク キョウザイ
価格 ¥2500
内容紹介 社会調査で得られたデータを分析するための技法を、さまざまなデータや分析結果を例示しながら紹介。それらがどのような論理で組み立てられているのか、それによる分析結果をどのように読み取るのかを学べる。練習問題も収録。
書誌・年譜・年表 文献:p228~229
一般件名 社会統計学
一般件名カナ シャカイ トウケイガク
一般件名典拠番号

510410100000000

分類:都立NDC10版 361.9
資料情報1 『社会統計学入門』(放送大学教材)3訂版 林 拓也/編著  放送大学教育振興会 2024.3(所蔵館:中央  請求記号:/361.9/5390/2024  資料コード:7118100979)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154335003

目次 閉じる

1 社会調査のデータと統計分析の考え方
  1.統計データと社会調査
  2.社会統計学への誘い
  3.本講義の構成と指針
2 データの基礎集計(1):変数の分布を記述する
  1.変数の種類
  2.度数分布表の作成
  3.累積度数分布表の作成
3 データの基礎集計(2):分布の中心、散らばりを測定する
  1.分布の中心を表す代表値
  2.分布の散らばりを表す散布度
  3.分布における位置を表す
4 標本に基づく推測統計(1):標本抽出と標本分布
  1.標本抽出と標本分布
  2.標本分布
  3.理論的確率分布への近似
5 標本に基づく推測統計(2):統計的推定
  1.母数の点推定
  2.母平均の区間推定
  3.信頼区間
6 標本に基づく推測統計(3):統計的検定
  1.検定の論理
  2.比率の検定:Z検定
  3.平均値の検定:Z検定とt検定
7 グループ間の平均の差の検定(1):Z検定・t検定
  1.平均値の差の検定
  2.標準誤差が既知の場合(大標本の場合)
  3.標準誤差が未知の場合(小標本の場合)
8 グループ間の平均の差の検定(2):分散分析とF検定
  1.グループ別の平均と平方和の分解
  2.F検定の手順と実例
  3.分散分析の応用
9 離散変数間の関連(1):クロス集計表と独立性の検定
  1.クロス集計とは?
  2.独立性の検定:カイ二乗(χ[2])分布を用いた検定
10 離散変数間の関連(2):関連係数と多重クロス集計表
  1.クロス集計表における2変数間の関連の強さを測る
  2.実験と統計的統制
  3.3重クロス集計表によるエラボレーションと第3変数の「効果」
  4.多重クロス集計表の限界について
11 連続変数間の関連(1):ピアソンの積率相関係数
  1.2つの変数の関連分布を描画する:散布図
  2.相関係数の原理(分散・偏差・共分散)
  3.相関係数の検定とその検定統計量
  4.相関係数を使う際に注意すべき諸点
12 連続変数間の関連(2):さまざまな相関係数
  1.ピアソンの積率相関係数のもつ問題点
  2.グループごとの相関:層別相関(分析)
  3.偏相関係数
  4.スピアマンの順位相関係数
13 回帰分析(1):回帰分析の基礎
  1.回帰分析とは
  2.予測の精度:最小二乗法
  3.回帰係数の検定
  4.基礎的な注意点
14 回帰分析(2):回帰分析の応用
  1.ダミー変数とは
  2.重回帰分析:複数の独立変数による予測
  3.決定係数:回帰分析による予測の精度
15 講義のまとめと発展学習
  1.本講義のまとめ
  2.回帰分析の応用と展開
  3.多変量解析への誘い