山田 恒夫/編著 -- 放送大学教育振興会 -- 2024.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /333.8/5575/2024 7118101018 配架図 Digital BookShelf
2024/07/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-595-32486-4
ISBN13桁 978-4-595-32486-4
タイトル 情報社会と国際ボランティア活動
タイトルカナ ジョウホウ シャカイ ト コクサイ ボランティア カツドウ
著者名 山田 恒夫 /編著
著者名典拠番号

110002973620000

出版地 東京,[東京]
出版者 放送大学教育振興会,[NHK出版(発売)]
出版者カナ ホウソウ ダイガク キョウイク シンコウカイ
出版年 2024.3
ページ数 329p
大きさ 21cm
シリーズ名 放送大学教材
シリーズ名のルビ等 ホウソウ ダイガク キョウザイ
価格 ¥3500
内容紹介 国際ボランティア研究のトピックとその実践を紹介。生涯学習社会において、キャリアとして着目されている国際ボランティアをICTとのかかわりから焦点を当て、その理論と実践について考える。章末に学習課題も収録。
一般件名 国際協力 , ボランティア活動
一般件名カナ コクサイ キョウリョク,ボランティア カツドウ
一般件名典拠番号

510807000000000 , 510332600000000

分類:都立NDC10版 333.8
資料情報1 『情報社会と国際ボランティア活動』(放送大学教材) 山田 恒夫/編著  放送大学教育振興会 2024.3(所蔵館:中央  請求記号:/333.8/5575/2024  資料コード:7118101018)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154335027

目次 閉じる

1 国際ボランティア学2024
  1.国際ボランティア活動とは何か
  2.国際ボランティア学の位置づけ
  3.多様な国際ボランティア活動とその組織
  4.教育・人材育成と国際ボランティア活動
  5.本科目教材の構成と学び方
2 情報社会と国際ボランティア
  1.高度情報社会
  2.ボランティア活動×ICT:ボランティアとICTのかかわり
  3.サイバーボランティア
  4.展望
3 国際ボランティア活動の諸相(1)-身近な国際保健ボランティア活動-
  1.日本による海外国際保健医療活動
  2.日本における国際保健医療活動-情報社会の中で誰ひとりとりのこされないために
  3.あなたも参加してみよう!身近な国際保健ボランティア活動
  4.身近で学際的な国際保健医療ボランティア活動
4 国際ボランティア活動の諸相(2)-海外における教育協力-
  1.教育における国際協力
  2.教育の国際協力に関する政策
  3.ICTのもたらす新たな教育形態と教育ボランティア活動
  4.国際教育支援ボランティアのコンピテンシーと資格
  5.国際教育協力再考-女性と子どもの教育
5 国際ボランティア活動の諸相(3)-海外における地域開発協力-
  1.なぜ地域開発に注目するのか?
  2.日本の国際協力における地域開発の実例
  3.地域開発に取り組むパラグアイ国内の団体:カテウラ楽団
  4.まとめ
6 国際ボランティア活動の諸相(4)-海外災害救援-
  1.地球環境の変化とリスク
  2.東日本大震災から学ぶジェンダー配慮
  3.ビルド・バック・ベターの思想と災害後のサポート
  4.スフィア・プロジェクト:The Sphere Project
  5.互恵の関係から生まれる緊急支援:パラグアイを事例に
  6.ICTの課題と可能性
7 国際ボランティア活動の諸相(5)-国内における外国人支援-
  1.日本国内で暮らす外国人の増加
  2.公立小中学校における外国人児童生徒の動向
  3.さまざまな取り組みと課題
8 国際ボランティア活動の諸相(6)-子どもに対する支援-
  1.こども基本法の施行の背景
  2.約7人に1人の子どもが貧困
  3.ヤングケアラーと不就学
  4.「真のSDGs達成」に向けて
9 国際ボランティア組織と持続可能性(1)-NGO-
  1.NGOとは?
  2.なぜNGOが役割を果たすのか?
  3.NGOの活動事例
  4.NGOを支えるボランティアの可能性
10 国際ボランティア組織と持続可能性(2)-企業の社会的責任-
  1.企業の社会的責任とは?
  2.なぜ企業が社会的責任を果たすのか?
  3.企業が社会的責任を果たしていく方法
  4.企業の社会的責任を支えるボランティアの可能性
11 国際ボランティア組織と持続可能性(3)-JICA海外協力隊と地方創生-
  1.日本の国際ボランティア活動(JICA海外協力隊)
  2.JOCA(公益社団法人青年海外協力協会)
  3.日本のボランティアは無償・奉仕?-世界のボランティア観との比較
12 国際ボランティア組織と持続可能性(4)-宗教的利他主義と市民社会-
  1.宗教的利他主義とは?
  2.なぜ宗教的利他主義がボランティアと結びつくのか?
  3.宗教的利他主義にもとづくボランティアの活動事例
  4.市民社会を支える宗教的利他主義の可能性
13 キャリアとしての国際ボランティア-成長過程とコンピテンシー-
  1.国際ボランティアの成長過程:ライフヒストリー
  2.コンピテンシーモデル
  3.国際ボランティアのコンピテンシーモデル
  4.国際ボランティアのキャリアパス
  5.まとめ:国際ボランティアになるために
14 国際ボランティアの教育と人材育成
  1.初等中等教育におけるボランティア活動
  2.大学における国際ボランティア教育
  3.生涯学習における国際ボランティア活動