里見 聡瞭/著 -- 成文堂 -- 2024.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 1F法律 一般図書 /326.1/5185/2024 7117815394 配架図 Digital BookShelf
2024/04/19 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7923-5418-3
ISBN13桁 978-4-7923-5418-3
タイトル 因果関係論と危険の現実化
タイトルカナ インガ カンケイロン ト キケン ノ ゲンジツカ
著者名 里見 聡瞭 /著
著者名典拠番号

110008298640000

並列タイトル Realization of Danger in Causal Theory
出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2024.3
ページ数 9, 247p
大きさ 22cm
価格 ¥5400
内容紹介 主に英米法の因果関係論に焦点を当て、「行為の危険性が結果に実現しているか」との観点を重視する我が国の判例の立場とされる因果関係論における「危険の現実化」の判断構造を考究する。『法学会雑誌』掲載を書籍化。
書誌・年譜・年表 文献:p239~247
一般件名 犯罪 , 因果関係(法律)
一般件名カナ ハンザイ,インガ カンケイ(ホウリツ)
一般件名典拠番号

511315100000000 , 511611100000000

分類:都立NDC10版 326.1
資料情報1 『因果関係論と危険の現実化』 里見 聡瞭/著  成文堂 2024.3(所蔵館:中央  請求記号:/326.1/5185/2024  資料コード:7117815394)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154335109

目次 閉じる

序章
第1章 我が国の因果関係論を巡る議論状況の変遷-危険の現実化に至るまで-
  第1節 判例と因果関係論
  第2節 従来の因果関係の判断基準に関する見解
  第3節 判例の登場と因果関係論の潮流-米兵ひき逃げ事件と相当因果関係説-
  第4節 判例の登場と因果関係論の潮流-大阪南港事件と相当因果関係説-
  第5節 本章のまとめ
第2章 危険の現実化の判断構造と近時の学説
  第1節 介在事情による類型化の意義
  第2節 判例における危険の現実化と事例類型別の判断
  第3節 学説における「危険の現実化」説とは
  第4節 既存の学説理論と危険の現実化
  第5節 本章のまとめ
第3章 英米法の因果関係論
  第1節 はじめに
  第2節 イギリスの因果関係に関する一般原理
  第3節 アメリカの因果関係に関する一般原理
  第4節 英米の因果関係論における具体的事例とその判断
  第5節 考察
  第6節 本章のまとめ
終章