内藤 永/監修 -- 朝日出版社 -- 2024.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /670.9/5275/2024 7117826478 配架図 Digital BookShelf
2024/04/30 可能 利用可   0

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ISBN 4-255-01365-7
ISBN13桁 978-4-255-01365-7
タイトル ビジネスコミュニケーションのための英語力
タイトルカナ ビジネス コミュニケーション ノ タメ ノ エイゴリョク
タイトル関連情報 英語の壁を打ち破ったビジネスパーソンの成長要因
タイトル関連情報読み エイゴ ノ カベ オ ウチヤブッタ ビジネス パーソン ノ セイチョウ ヨウイン
著者名 内藤 永 /監修, 寺内 一 /監修, 山中 司 /編集, 石川 希美 /編集, マスワナ紗矢子 /編集, 大学英語教育学会産学連携事業成果出版特別委員会 /著, 国際ビジネスコミュニケーション協会 /著
著者名典拠番号

110005240780000 , 110003460750000 , 110005680080000 , 110008302440000 , 120002435470000 , 210000055070000 , 210000916530000

並列タイトル English for Business Communication:Factors for Breaking Through Language Barriers
出版地 東京
出版者 朝日出版社
出版者カナ アサヒ シュッパンシャ
出版年 2024.3
ページ数 287p
大きさ 27cm
価格 ¥2000
内容紹介 国際的な業務に携わるビジネスパーソンは、どのように自身の英語の「壁」を乗り越えているのか。2022年に実施したアンケート調査とインタビュー調査に基づいて、今まで暗黙知とされてきた彼らの“成長要因”を解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p282
一般件名 商業通信-英語
一般件名カナ ショウギョウ ツウシン-エイゴ
一般件名典拠番号

510939710120000

分類:都立NDC10版 670.93
資料情報1 『ビジネスコミュニケーションのための英語力 英語の壁を打ち破ったビジネスパーソンの成長要因』 内藤 永/監修, 寺内 一/監修 , 山中 司/編集 朝日出版社 2024.3(所蔵館:中央  請求記号:/670.9/5275/2024  資料コード:7117826478)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154342506

目次 閉じる

序章 本書のねらい-2つの先行研究結果を踏まえて
  1.データから見る「変わらないものの本質」1 英語力
  2.データから見る「変わらないものの本質」2 英語の何に困難を感じるか
  3.データから見る「変わらないものの本質」3 段階的な英語習得
  4.データから見る「変わらないものの本質」4 CEFR B1からB2への壁
  5.「2006年調査」で得られた「英語力+α」についての考え方の発想の転換
  6.言語学習プラットフォームの構築
  7.本章のまとめ
第1部 ビジネスコミュニケーションの全体像と英語力
第1章 英語の壁を打ち破ったビジネスパーソンの成長要因
  1.共通する英語の成長要因の基本とは:「英語が通じた」経験
  2.共通して生じる英語の成長過程での困難:リスニング
  3.リスニングができない理由のひとつは多様な英語
  4.ビジネスパーソンの英語力の現在値と目標値のギャップ
  5.ジュニア、シニア、エグゼクティブの3つにレベル分け
  6.ジュニアの成長要因:英語の基礎力×業務に即した英語使用
  7.シニアの成長要因:即時対応の英語力×相手の状況に応じた英語使用
  8.エグゼクティブの成長要因:幅広い知識の英語力×言語を超えたコミュニケーション
  9.本章のまとめ
第2章 テクノロジーの普及と新たに出現した困難とは
  1.コミュニケーションツールの革命は現在進行中
  2.機械翻訳は誰がどのくらいの頻度で使っているのか
  3.機械翻訳はどのように使われているのか
  4.コロナ禍による会議形態の変化、オンライン会議の普及
  5.オンライン会議をどのように活用しているか
  6.オンライン会議のコミュニケーション、その実態
  7.新しいテクノロジーの普及と英語成長要因との関連性
  8.本章のまとめ
第3章 座談会「ビジネスにおける英語コミュニケーション:その現状と成長の糸口」について
第2部 ビジネスコミュニケーションと英語力の実態:分析結果
第4章 アンケート調査内容と単純集計結果
  1.選択式回答項目<全28問>
  2.自由記述式回答項目<全3問>
  3.本章のまとめ
第5章 アンケート調査結果からの示唆-クロス集計の結果から
  1.問題点の探索:英語業務対応度に関する分析
  2.解決策の探索:選択式回答結果より
  3.解決策の探索:自由記述式回答結果より
  4.オンライン会議における困難の検証
  5.テクノロジー活用についての検証
  6.本章のまとめ
第6章 インタビュー調査の分析結果
  1.コロナ禍による英語業務の変化について
  2.業務経験と英語力の関係について
  3.英語力を大きく伸ばした要因について
  4.英語業務での役割と対応力について
  5.英語業務におけるテクノロジーの活用について
  6.本章のまとめ
終章 言語学習プラットフォーム化に向けて
  1.本書のまとめ
  2.言語学習プラットフォーム化に向けた学際的研究と産学連携
付章 本書の学問的背景にあるESPの考え方
  1.ESPの考え方「LSPへの入り口」
  2.ESPの考え方「ジャンルとは何か」
  3.結びに代えて