泉谷 律子/著 -- 春風社 -- 2024.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 2F 一般図書 /375.8/5790/2024 7118121610 配架図 Digital BookShelf
2024/07/30 可能 利用可   0

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ISBN 4-86110-934-8
ISBN13桁 978-4-86110-934-8
タイトル 相互行為としての英語学習
タイトルカナ インタラクション ト シテ ノ エイゴ ガクシュウ
タイトル関連情報 教室談話への現象学的アプローチの試み
タイトル関連情報読み キョウシツ ダンワ エノ ゲンショウガクテキ アプローチ ノ ココロミ
著者名 泉谷 律子 /著
著者名典拠番号

110008303390000

並列タイトル ENGLISH LEARNING AS INTERACTION:A PHENOMENOLOGICAL APPROACH TO CLASSROOM DISCOURSE
出版地 横浜
出版者 春風社
出版者カナ シュンプウシャ
出版年 2024.3
ページ数 234p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
内容紹介 公立中学校の実際の英語授業における教室内での談話分析を基に、英語主導のインタラクションを通して学習者がどのように<行為としてのことば>を経験しているのかを、現象学の視点から論究。あらためて言語教育の本質を問う。
書誌・年譜・年表 文献:p203~216
一般件名 英語教育
一般件名カナ エイゴ キョウイク
一般件名典拠番号

510509600000000

分類:都立NDC10版 375.893
資料情報1 『相互行為としての英語学習 教室談話への現象学的アプローチの試み』 泉谷 律子/著  春風社 2024.3(所蔵館:中央  請求記号:/375.8/5790/2024  資料コード:7118121610)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1154343217

目次 閉じる

序章 本書の概要
  0.1 問題の所在とその背景
  0.2 研究目的
  0.3 本書の意義と構成
第1章 先行研究
  1.1 コミュニケーションとは
  1.2 インタラクションとは
  1.3 教室談話研究
  1.4 言語観と言語習得観
  1.5 リサーチクエスチョン
  1.6 本書の位置づけ
第2章 理論的枠組みと研究方法
  2.1 現象学
  2.2 本書のアプローチ
  2.3 英語授業研究への従来のアプローチ
  2.4 理論的枠組みのまとめ
  2.5 研究方法
第3章 英語授業における挨拶の比較
  3.1 挨拶場面比較検討の観点
  3.2 IRF/IREパターンと談話の拡張
  3.3 分析対象
  3.4 分析挨拶の場面
  3.5 考察
  3.6 まとめ
第4章 教科書に基づいた質問=回答における相互行為
  4.1 評価のない学習機会構築
  4.2 先行研究の検討
  4.3 分析
  4.4 考察
  4.5 まとめ
第5章 英語授業で自作の詩を読むという経験
  5.1 詩と文学教材の言語教育的価値
  5.2 読み、書く教材としての詩
  5.3 分析
  5.4 考察
  5.5 まとめ
第6章 「他人の心を知る」偶発的相互行為
  6.1 教室談話における偶発性
  6.2 他人の心についての現象学的説明
  6.3 分析
  6.4 考察
  6.5 まとめ
第7章 総合考察 英語授業を生きる経験
  7.1 本書で明らかになったこと
  7.2 本書の意義の確認
第8章 本書のまとめと今後の課題